福岡から羽田へ、そして神宮での大学野球観戦を終えて、本格的に東日本の旅に出ます。
まずは北陸新幹線を使って、この日の宿がある上越妙高へと向かいます。
年に何回か来るうちに、東京駅もだいぶ迷わずに進めるようになりました。(笑)
乗車するのは「はくたか573号」です。「かがやき」は上越妙高には停まりませんので、「はくたか」で向かいます。
新潟方面の方が多いですね、この時間。これに東北新幹線もありますから、東京~大宮間の線路容量はいっぱい、というか溢れています。(笑)
まだ30分前では、入線してきていませんね。しばらく待合室で待っていましょう。
東北新幹線も、だいぶE5系に統一されてきましたね。E2系には早めに乗らないとな・・・
我が「はくたか573号」はこの列車の折り返しのようです。
E7系での運用ですね。残念ながら、北陸ロマンは聞けません。
清掃作業が終わりましたので、早速乗り込んでいきます。
シートマップを見る限り、結構空いてそうだったので3列シートの方にしました。
可動式枕も付いてますし、普通席としてはレベルの高い座席かと思います。
うん、結構空いてるね。(笑)
大宮辺りからもう少し乗って来るかと思いますが。
B席の幅の広さをお伝えしたく、このような写真を撮っております。(笑)
まあ、座席幅が広いと言っても、中間席は仲間同士でなければしんどいです。
普通車、ということで照明は白昼色の明るいものです。
定刻通り東京駅を発車。
地下の上野でも少し乗車がありまして、
地上へ上がり、埼京線と並走しながら大宮へ向かいます。
大宮では上野より多い乗車がありましたね。まあ、上野は地下深いので不便です。
ここで東北新幹線とはおさらば。
さすがに九州と比べると夕暮れは早いです。その分、夜明けも早いですけど。
大宮を出ると軽井沢までノンストップです。高崎通過の「はくたか」は珍しいですね。
軽井沢にアパホテルあるんですね。しかも、普通とはちょっと違う感じのホテルです。
軽井沢、佐久平と停車していきます。
長野では東京を20分遅く出た「かがやき515号」に追い抜かれます。
東京からは2時間強で上越妙高に到着です。多分8年ぶり2度目の来訪です。
かなりローカルな感じの上越妙高駅前ですが(失礼!)かなり多くの下車があり、びっくり!
100名単位で降りたのでは?ほとんどの方が送迎車や自家用車で帰っていき、駅前には静かになりました。
今夜は駅横にあるアパホテルに宿泊し、翌日の長旅に備えます。