はくたか573号乗車記(東京→上越妙高)~2024年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

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以上推しです。

福岡から羽田へ、そして神宮での大学野球観戦を終えて、本格的に東日本の旅に出ます。

まずは北陸新幹線を使って、この日の宿がある上越妙高へと向かいます。

 

年に何回か来るうちに、東京駅もだいぶ迷わずに進めるようになりました。(笑)

 

 

 

乗車するのは「はくたか573号」です。「かがやき」は上越妙高には停まりませんので、「はくたか」で向かいます。

 

 

 

新潟方面の方が多いですね、この時間。これに東北新幹線もありますから、東京~大宮間の線路容量はいっぱい、というか溢れています。(笑)

 

 

 

まだ30分前では、入線してきていませんね。しばらく待合室で待っていましょう。

 

 

 

東北新幹線も、だいぶE5系に統一されてきましたね。E2系には早めに乗らないとな・・・

 

 

 

我が「はくたか573号」はこの列車の折り返しのようです。

 

 

 

 

E7系での運用ですね。残念ながら、北陸ロマンは聞けません。

 

 

 

清掃作業が終わりましたので、早速乗り込んでいきます。

 

 

 

シートマップを見る限り、結構空いてそうだったので3列シートの方にしました。

可動式枕も付いてますし、普通席としてはレベルの高い座席かと思います。

 

 

 

うん、結構空いてるね。(笑)

大宮辺りからもう少し乗って来るかと思いますが。

 

 

 

B席の幅の広さをお伝えしたく、このような写真を撮っております。(笑)

まあ、座席幅が広いと言っても、中間席は仲間同士でなければしんどいです。

 

 

普通車、ということで照明は白昼色の明るいものです。

 

 

 

定刻通り東京駅を発車。

 

 

地下の上野でも少し乗車がありまして、

 

 

 

 

地上へ上がり、埼京線と並走しながら大宮へ向かいます。

 

 

 

大宮では上野より多い乗車がありましたね。まあ、上野は地下深いので不便です。

 

 

 

ここで東北新幹線とはおさらば。

 

 

 

さすがに九州と比べると夕暮れは早いです。その分、夜明けも早いですけど。

 

大宮を出ると軽井沢までノンストップです。高崎通過の「はくたか」は珍しいですね。

 

 

 

軽井沢にアパホテルあるんですね。しかも、普通とはちょっと違う感じのホテルです。

 

 

 

 

軽井沢、佐久平と停車していきます。

 

 

 

長野では東京を20分遅く出た「かがやき515号」に追い抜かれます。

 

 

 

東京からは2時間強で上越妙高に到着です。多分8年ぶり2度目の来訪です。

 

 

 

かなりローカルな感じの上越妙高駅前ですが(失礼!)かなり多くの下車があり、びっくり!

100名単位で降りたのでは?ほとんどの方が送迎車や自家用車で帰っていき、駅前には静かになりました。

 

今夜は駅横にあるアパホテルに宿泊し、翌日の長旅に備えます。