高速バス・グランドアロー号乗車記(松江駅→広島駅新幹線口)~2024年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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実家でしばらく静養していましたが、せっかくの1か月間の休み、旅行に行かないわけにはいかないので、そろそろ動こうかと思います。

 

というわけでやって来たのは松江駅。昼過ぎまで実家のある鳥取市にいたので、夕刻の出発です。まずは広島へと向かいます。

 

 

 

そういえば、広島行きのバスは6月にダイヤ改正がありました。というか、運休便を正式に削っただけなんですけどね。(笑)

コロナ禍前は最大18往復あったのですが、昨今の運転手不足や需要低下を受けて10往復にまで減ってしまいました。需要というよりは、運転手不足の方が大きいかな・・・。一畑バスは、一般の路線バスでさえ減便が相次いでますからね。。。

 

 

 

よって、乗り場の時刻表もスカスカです。大阪行きも運休したままですし。

 

 

 

 

今回は松江駅17:40発の特急便に乗車。午後発ということで広島電鉄のバスが運用を担います。

 

私は、普段午前に出発することが多いので、広電バスに乗るのは相当久しぶりです。

 

 

 

 

広電バスも一畑バスと同様の@4列シートです。床がウッディなデザインになってます。

 

 

 

後ろにはお手洗いも完備。お手洗い横の席は予備席扱いです。

 

 

 

テーブルはないですね。

 

 

 

 

足元にはフットレストがあります。これが結構便利でいい設備です。靴を脱げるかどうかで、疲労度がだいぶ違いますからね。

 

 

 

各席にコンセント完備です。一畑バスでの運用だと、USBポートが付いています。

 

 

 

シートピッチもバスにしては広めです。

 

 

 

松江駅からは7名ほど乗車。まあ、6月平日の閑散期ですからこんなものかな?

 

 

 

 

松江駅を発車すると、宍道湖沿いの国道9号へ。日没はまだ1時間ほど後、ということで、これはまだ「宍道湖の夕日」とは言えませんね。(笑)

 

 

 

松江西ICから山陰道に入ります。

 

 

 

宍道JCTからは松江道へ。(相変わらずこのJCT、すごいとこに造ったな・・・)

 

 

 

三次東JCT・ICからは中国道へと入っていきます。

 

 

2時間弱走って、休憩地の江の川PAに到着。

さすが6月、時刻は19時半ですがまだ明るい。

 

 

 

広電バス、渋めのデザインでいいんですよね。車体も新しめなので快適です。

 

 

足元が照らしだされるホスピタリティぶりです。(笑)

 

 

 

江の川PAからは1時間ほど、広島市内へ入ってきました。エディオンピースウイングは夜ライトアップしてるんですね。

サンフレッチェの試合はいつもチケット完売の満席なので、比較的空いているレジーナ(女子)の試合を観に来ようかなと計画中。

 

 

 

新幹線口の前に、まずはバスセンターに寄ります。ここでほとんど降りてしまい、車内には私を含めて3名になりました。

まあ、21時半から移動する人はいないでしょうからね・・・

 

 

 

定刻より10分ほど早く広島駅新幹線口に到着。車内も静かで快適なバス旅でした。

 

 

 

頑張ればそのまま福岡に新幹線で行けますが、今日は広島で泊まります。

宿泊先は・・・いつものアパホテルです。(笑)