6月初旬に宿泊した五反田のOMO5の宿泊記です。
場所は五反田駅から徒歩5~6分ぐらいの所にあるJP五反田ビルディング。下層階は飲食店やオフィスビルが入っているのですが、上層階にOMO5東京五反田は位置しています。
ホテルは正面入り口ではなく、このサインが建っている辺りのドアから入ります。
入り口を入るとネオンサインがお出迎え。五反田は飲食店が多いので、こういった感じのイメージなのでしょう。
フロントは14階に位置しているので、まずは専用エレベーターで上がります。
エレベーターが開くと広いロビーが現れます。同じ「5」の那覇に比べても広いですね。
テラス席もありますね。涼しい時期は、ここで一杯やるのもよさそう。
無料のロッカーもあり、チェックイン前後も使えるので便利です。最近、駅のコインロッカーも、小型でも500円しますからね~
もちろん、カフェもあります。朝の朝食会場もこちらですね。
なお、宿泊しない方も利用可能です。
逆光ですいません!(笑)
お土産物も少しですが置いてあります。
OMO名物(?)である「GO-KINJYO MAP」です。夕方の時間帯だと、スタッフの方に色々とオススメを聞けるみたいです。
館内はこんなレイアウトです。
ジムもあるんですね。フロア数が少ないこともあり、200室弱の部屋数です。
今回のお部屋は19階。エレベーターホール、廊下を含めて、間接照明多めでシックな感じは、星野リゾートらしさを感じます。
カメラで撮ると明るいのですが、実際はもっと光量抑え目です。
部屋番号もネオンのように光っております。(笑)
このように表示されると年号(西暦)みたいですね。
それではお部屋に入ります。ビジネスホテルにしては珍しく、土足禁止です。
ただ、スリッパ系は用意がないので、必要な方はご自身で用意してください。
お部屋はキングルームです。ベッド幅は180㎝!一人では完全に持て余す広さっす・・・
お部屋の中にも昭和・・・いや大正レトロ風の看板があります。あ、ちゃんと電気は消せますのでご安心を。(笑)
他のOMOと同様、洗面台はデスクにあります。これ、個人的にはあんまり好きじゃないです。シンクが浅めなので、水撥ねするのがなぁ・・・
鏡は女優ライト付き。
ケトルにコップ
滞在のモデルコースもあります。サービスのご案内はQRコードから読み取ります。
少々小さめのテレビもあります。いや、私が普段アパホテルのでっかいテレビに慣れちゃってるだけですが。
OMOクッション、ここにもありました。
ベッドのサイドスペースもソファー調になっているので、ベッド幅以上にゆとりを感じます。
コンセントもいっぱいあって、極端な話、どこに寝転がってもコードを繋げます。
そしてこの部屋、窓がおっきい!かなり下の方まで覗けるので、高所恐怖症の方はちょっと怖いかも。
エアドッグ的な空気清浄機もありました。
そして洗い場付きの浴室があるのがありがたい!私のボロアパートより断然湯舟が広いのでくつろげそうです。
冷蔵庫は空の水入れだけありました。15階にウォーターサーバーがあるので、そこから取ってくる方式です。
パブリックの設備も紹介しておきます。こちらは15階にあるジム。24時間使えるみたいです。
その横にはコインランドリーや自販機、ウォーターサーバー、電子レンジがあります。
コインランドリー、なんとキャッシュレスです。いや、現代人はむしろ小銭を持ち合わせてませんから、こっちの方が便利ですが。
ホテルが上層階なので、いちいち降りていくのが面倒ですから、自販機は意外と重宝します。
アメニティーはフロント横からセルフで取るスタイル。ここはお部屋着も無料です。同じ「5」の那覇は有料だったのですが・・・違いはナニ?
カフェメニュー、拡大してみてください。(笑)
夜になるとロビー、テラス席ともいい雰囲気。
リラックスウォーターも置いてあるサービスっぷりです。
で、ここで本来なら夕食を!というところですが、この日は神宮に我がスワローズの試合を見に行ってましたので、球場で済ませました。9回2死から同点、10回にサヨナラ勝ちと、ファンにとっては堪らない試合でした。
帰りがけ、小腹が空いたので(島根にはない)ナチュラルローソンへ。ここがホテル最寄りのコンビニです。
安くなってたロコモコ丼で勝利の祝杯!
翌日もいいお天気。見えているのは品川とか、そっちの方面かな・
出発が早かったので、朝食は利用せず。というか、おにぎりのセットが1,800円は、貧乏人には手が出せないんだよな・・・
余韻に浸る間もなく、鳥取にとんぼ返りです。
ホテルステイ自体はとても楽しめたので、また利用したいですね。というか、今月また泊まります。(笑)
違うタイプのお部屋を予約していますので、また紹介できればと思います。