会社都合により、6月がほぼ丸々1か月お休みだった私。なので、いっぱいブログネタが溜まっておりますので(笑)、少しづつではありますが、書いていきます。
まずは東京に行った際に乗ったANA便からです。
この日はいつもの出雲空港でも、たまに使う米子空港でもなく、鳥取空港から羽田に向かいます。少しだけ実家に帰っていたので、実家から近い鳥取空港から乗りました。
鳥取空港は非常にコンパクト。元々は今写っているターミナルだけでした。
近年リニューアルされた際に、隣にあった国際線ターミナルを改修し、多少内部空間が広くなりました。
鳥取空港には「コナン」の名前が付いていますね。名探偵コナンの作者・青山剛昌氏が北栄町出身ということで名付けられています。
北栄町までは空港から1時間弱掛かるので、正直「コナン」を冠するのは微妙なとこです。(笑)
鳥取空港に就航しているのは国内線だけで、かつ1日5本のANA羽田便のみ。よって、ANAのカウンターも非常にコンパクト。
カウンターから振り返って、ここの階段を上がると保安検査場。奥の案内板より先は、昔はなかったので、いかにコンパクトだったかが分かります。
1階には「スタバはないけど、スナバはある」でお馴染みのすなば珈琲が入っています。駅前の店舗に合った、マツコ・デラックス専用席は、現在はこちらにあります。なお、ご本人が来られたことはない模様。
その他には、コナングッズを取り扱っているショップもあります。ファンの方は、ここを目的として来られる方も多いとか。
至る所にコナン君がいます。
2階にはエスニック料理系のレストランがあったり、
丸由百貨店(旧鳥取大丸)のエアポートショップに、
八頭町の大江ノ郷自然牧場のショップもあります。
「きんさい屋」というショップもあります。丸由ショップよりも若干コアなものが置いてある感じでした。
なお、「きんさいや」は鳥取弁で「来てみて!」という意味。「きんさい」は年配の方が使う印象で、私たちの代は「きないや」という場面が多いかも。
おっ、国際線の機内食が売ってある!レンジも近くにあったので、その場で食べることも可能です。
で、以前はここにニューオータニ鳥取が運営していたレストランがあったのですが、コロナ禍を機に閉店してしまいました。
少し時間があったので展望デッキへ。
ちょうど到着便が着いたタイミングでした。これの折り返しに乗ります。
機種はボーイング737‐800ですね。鳥取空港に来るのは、エアバス321や320、このボーイング737‐800などの小型機がほとんどです。
多客時のみ、ボーイング767-300が来ることもあります。
ちなみに、ボーディングブリッジは写っている1本だけです。
それでは保安検査を受けて制限エリア内へ。
制限エリア内には売店がなく自販機のみです。売店跡があったので、以前はあったみたい。
なお、私が鳥取空港から乗るのは7年ぶりとかなので、前回の記憶が曖昧です。というか、ぶっちゃけほとんど覚えてない・・・
搭乗が始まりました。地方空港なので、優先搭乗者は少なかった印象。
ボーディングブリッジにもいっぱいいるコナン君たちに見送られ、機内へと進んでいきます。