ANA296便搭乗記①鳥取空港メインで(鳥取→羽田)~2024年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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会社都合により、6月がほぼ丸々1か月お休みだった私。なので、いっぱいブログネタが溜まっておりますので(笑)、少しづつではありますが、書いていきます。

 

 

 

まずは東京に行った際に乗ったANA便からです。

この日はいつもの出雲空港でも、たまに使う米子空港でもなく、鳥取空港から羽田に向かいます。少しだけ実家に帰っていたので、実家から近い鳥取空港から乗りました。

 

鳥取空港は非常にコンパクト。元々は今写っているターミナルだけでした。

 

 

近年リニューアルされた際に、隣にあった国際線ターミナルを改修し、多少内部空間が広くなりました。

 

 

 

鳥取空港には「コナン」の名前が付いていますね。名探偵コナンの作者・青山剛昌氏が北栄町出身ということで名付けられています。

 

北栄町までは空港から1時間弱掛かるので、正直「コナン」を冠するのは微妙なとこです。(笑)

 

 

 

鳥取空港に就航しているのは国内線だけで、かつ1日5本のANA羽田便のみ。よって、ANAのカウンターも非常にコンパクト。

 

 

 

カウンターから振り返って、ここの階段を上がると保安検査場。奥の案内板より先は、昔はなかったので、いかにコンパクトだったかが分かります。

 

 

 

 

1階には「スタバはないけど、スナバはある」でお馴染みのすなば珈琲が入っています。駅前の店舗に合った、マツコ・デラックス専用席は、現在はこちらにあります。なお、ご本人が来られたことはない模様。

 

 

 

その他には、コナングッズを取り扱っているショップもあります。ファンの方は、ここを目的として来られる方も多いとか。

 

 

 

 

至る所にコナン君がいます。

 

 

 

2階にはエスニック料理系のレストランがあったり、

 

 

 

丸由百貨店(旧鳥取大丸)のエアポートショップに、

 

 

八頭町の大江ノ郷自然牧場のショップもあります。

 

 

 

「きんさい屋」というショップもあります。丸由ショップよりも若干コアなものが置いてある感じでした。

なお、「きんさいや」は鳥取弁で「来てみて!」という意味。「きんさい」は年配の方が使う印象で、私たちの代は「きないや」という場面が多いかも。

 

 

 

おっ、国際線の機内食が売ってある!レンジも近くにあったので、その場で食べることも可能です。

 

 

 

で、以前はここにニューオータニ鳥取が運営していたレストランがあったのですが、コロナ禍を機に閉店してしまいました。

 

 

 

少し時間があったので展望デッキへ。

 

 

 

ちょうど到着便が着いたタイミングでした。これの折り返しに乗ります。

機種はボーイング737‐800ですね。鳥取空港に来るのは、エアバス321や320、このボーイング737‐800などの小型機がほとんどです。

 

多客時のみ、ボーイング767-300が来ることもあります。

 

ちなみに、ボーディングブリッジは写っている1本だけです。

 

 

 

それでは保安検査を受けて制限エリア内へ。

 

 

 

制限エリア内には売店がなく自販機のみです。売店跡があったので、以前はあったみたい。

なお、私が鳥取空港から乗るのは7年ぶりとかなので、前回の記憶が曖昧です。というか、ぶっちゃけほとんど覚えてない・・・

 

 

 

搭乗が始まりました。地方空港なので、優先搭乗者は少なかった印象。

 

 

 

 

ボーディングブリッジにもいっぱいいるコナン君たちに見送られ、機内へと進んでいきます。