JAL285便搭乗記(羽田→出雲)~2024年2月~ | 山陰人のボヤ紀行

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以上推しです。

 

2日間、関東をぶらぶらしまして出雲に帰ります。

 

 

 

やってきたのはいつもの羽田空港第1ターミナル。今回は最終ではなく、夕方の便で帰ることにします。搭乗口は13番。端っこまで歩かなくていいので助かります。

 

 

 

搭乗時間まで1時間強あるので、制限エリア内のカードラウンジで休憩。まだ平日の早い時間帯にも関わらず、ラウンジ内はほぼ満席。窓際の席どころか、席自体を確保するのに一苦労でしたね・・・

 

 

 

お、エアバスのA350-1000を発見!あれに乗る日は果たしてくるのでしょうか?(笑)

 

 

 

ラウンジで30分ほど過ごし、ゲートへ。割と早めから乗れるようです。

 

 

 

機材はエアバスA350のディズニー塗装・・・って、これは那覇行きや。(笑)

自分の機材は撮ってないんですよ・・・というか、撮れるような場所がなかったのです。私が乗る出雲行きはボーイング767-300での運行でした。

 

 

 

この機材はファーストクラス座席があるタイプの767でした。なお、出雲線でのファーストクラスの設定はないので、おそらくステータス会員向けのクラスJ席として開放されているみたいです。

 

 

 

クラスJは2+2+2席の配置。この日はガラガラで、真ん中の席はほぼ空いてましたね。

 

 

 

で、私の座席は普通車最前列の15Kです。もちろん、足元は広々していて足も延ばし放題です。

 

 

 

もうCAさんのアナウンスでしか機能していないコントローラーです。

 

 

 

私の後ろは御覧のような空きっぷり。搭乗率は4割も乗ってなかったかな~。平日は737‐800で十分そうですね。

 

 

 

前が壁、というのは若干閉塞感がありますね。まあ、隣に誰もいないので余裕ですが。

 

 

 

あっという間に暗くなってきました。ほぼ定刻にスポットを離れ、滑走路へ。

 

 

 

寒い中お見送りありがとうございます。

 

 

 

薄暮の滑走路って画になりますよね。こういう時間こそ、展望スペースから写真を撮るべきなのでしょうか。

 

 

 

都内方面に向かってテイクオフ!

 

 

 

曇っていたので、あっという間に雲の中に入っちゃいました。

 

 

 

最前列の座席のテーブルはインアームテーブルになっています。半面でも使えますし、

 

 

 

展開すれば、お弁当をのせることもできそう。割と安定感もありますし。

 

 

 

ドリンクは眠気マックスオリックスだったので(笑)、ホットコーヒーにしました。神のマドラー、ホント使いづらい・・・

 

 

 

やや減光されて、お眠モード・・・

 

 

 

あっという間に着陸態勢に。JALは夜間の離着陸時は電気を消しますので、バーのような雰囲気に。

 

 

 

ほぼほぼ定刻で出雲空港に着陸。この時期にしては珍しく雪も雨も降ってませんでした。揺れも少なくてよかった~