特急しおさい12号乗車記(銚子→千葉)~2024年1月~ | 山陰人のボヤ紀行

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銚子電鉄沿線を満喫し、この日の宿泊地である千葉へと向かいます。

 

 

高校生とようわからん政党員がいる(笑)銚子駅に戻ってきました。冬至から1か月経ったとはいえ、16時過ぎだとだいぶ暗くなってきますね。この日の日没は17時前、ということで、島根県の当時の頃の日没とほぼ同じでした。

 

 

 

 

ウッディな銚子駅の駅舎。こちらの駅舎は2018年に完成したそうで、まだ若干ですが木の香りがします。銚子といえばお醤油、その醤油の蔵をイメージしたものだとか。いいですね、こういう個性。 

是非、米子駅も見習ってほしかった。(笑)

 

 

 

乗車するのは「しおさい12号」です。こちらで千葉まで乗っていきます。

 

 

 

車両は再びの255系。次のダイヤ改正で「しおさい」からは撤退、内房特急の「わかしお」や「さざなみ」での運用のみとなります。なお、ダイヤ改正後は、ほとんど現在「成田エクスプレス」で使用されているE259系になる模様です。

 

 

 

この液晶画面の自販機も3月でなくなるんだとか。代替機はどうなるんでしょうか。

 

 

 

ああ、だいぶ傷みが・・・

 

 

 

今回もとくだ値チケットレスで指定席に乗ります。

 

 

 

多目的室が室内に設置されているのが255系の特徴でしょうか。同世代で昨年定期運用から撤退した651系も、同様に室内に設置されていましたので、平成初期のJR東の車両ではスタンダードだったようです。

 

 

 

うん、誰も乗ってない!(笑)

ちなみに、発車時には3、4名はいらっしゃいました。まあ、ぶっちゃけ9両は過剰供給です。

 

 

 

私鉄特急のように、センターアームレストがない座席です。相席は・・・コミュ障じゃなくてもしんどそうです。

 

 

車内表示器も懐かしの3色LEDです。デジタル時計もいい味出してます。

 

 

 

デッキの壁も、車両の形に沿って湾曲しています。

 

 

 

「房総エリアでスキー板置き場?」と思いましたが、多分サーフボード置き場でしょうね。なので、新潟地区の「しらゆき」に転用しても大丈夫そうです。(笑)

 

 

 

グリーン車が丸々1両ってのも、今後無くなるんだろうなぁ・・・

 

 

 

通路の床には何故か凹凸があります。滑り止めってことですかね?

 

 

 

簡易なバーレストあり。意外といいですよ、この設備。

 

 

 

 

列車は定刻に銚子駅を発車。209系が屯する留置線を見ながら、一路千葉方面へ向かいます。