武雄温泉駅を散策する | 山陰人のボヤ紀行

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リレーかもめで武雄温泉に到着。3分乗換はキメず、少しだけ駅を散策してみます。

 

 

 

こちらが本来乗り換え便として設定されている「かもめ37号」です。お顔は東海道・山陽のN700Sと一緒、赤のラインと細かい文字が書いてあるところが、JR九州オリジナルですかね。

 

 

 

で、こちらが乗ってきた787系の「リレーかもめ37号」です。何故かこちらの方が近未来感がします。

 

 

 

 

と言ってる間に、かもめ号が発車してきました。

 

 

 

在来線ホームにはYC1系もやって来ました。佐世保線での運用もあるんですね。

 

 

 

外に出てきました。この日はバザーみたいなのをしてました。こっちは普通の住宅街といった感じ。

 

 

 

駅舎内にはカフェ兼お土産物さんがあったり、

 

 

 

(久しぶりに見た)キオスクがあります。JR九州のキオスクはファミマですが、何故ここはファミマではないのでしょう・・・

 

 

 

観光案内所にもお土産物が置いてありますね。

 

 

 

券売機は・・・恋山形駅みたいになってます。(笑)

自由席用と指定席用が1台ずつです。

 

 

みどり・ハウステンボスは、かもめと接続するものとしないものがあり、しかもホームが変わるので複雑ですね。特に、インバウンド客なんて「なんのこっちゃ」でしょう。

 

 

 

新幹線の発車標。JR九州でよく採用されている2段式のものです。

 

 

 

 

武雄温泉からの利用は少ないと想定されており、コンコースは狭めです。

 

 

 

 

「かもめ40号」が到着。これが折り返し「かもめ87号」になります。皆さん、ゾロゾロとリレーかもめに乗り換え中。

 

 

 

ゴミ箱も西九州新幹線仕様。

 

 

 

 

このデザイン、ほとんど800系と一緒。(笑)

 

 

しばらくは清掃時間なので、我々はホームで待機。見た感じ、ここから乗るのは10名もいなかったはず。

 

 

 

この乗り換えホーム、停車するのはリレー特急のみなので、武雄温泉の隣が江北になってますね。ちょっと面白い。

 

 

 

清掃作業も終わりましたので、乗り込んでいきます!