智頭急行線・恋山形駅に行ってきた! | 山陰人のボヤ紀行

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姫路のドーミーインをチェックアウトした後、色々と野暮用を済まして鳥取道経由で松江に戻る途中、ふと「恋山形駅に行ってみよう!」と思いついたので(笑)、ちょっと寄り道してみました。

 

 

 

国道373号から少し登ってくると駅があります。ちょっと狭い道なので対向車が来るとビビります。

 

まあ・・・見た通りのピンク色です。(笑)

とにかくピンクに塗りたくってあります。

 

 

 

ホームに上がってみると、「スーパーはくと7号」が運転停車中。どうやら少し遅れているみたいで、本来だと智頭駅で行き違うのですが、この日は恋山形駅での行き違いとなったようです。

 

 

 

駅名標がハートマークになってます。ここに独身男が一人で来て撮影してる、というシュールな光景です。(笑)

 

 

 

時刻表はこんな感じ。普通列車のみの停車で11往復。まあ、これでも利用者数からすると多いぐらいです。この智頭急行線、鳥取・岡山・兵庫と3県に跨って線路が敷かれているという性質上、学区が違うため通学利用があまり見込めません。もちろん、通勤利用もほぼないので、運賃収入のほとんどが特急列車でのものになっております。

 

 

 

鉄道むすめもおりますね。

 

 

 

ホームの背面もピンクですね。なお、恋山形駅には駅舎はありません。

 

 

 

シューイチしか回収来ないのね。(笑)

 

 

 

ちょっと離れてみるとこんな感じ。ホームは2両分しかありませんが、特急列車の行き違い用に線路は長めに設置されています。

 

 

 

 

京都行の「スーパーはくと10号」が通過していきました。こちらはほぼ定刻です。

さすがの「バケモノ気動車特急」、爆速で通過していきました。電化する計画もあったそうですが、「振り子式気動車で130㌔運転」が一番費用対効果が高かったらしく、非電化での開業となったとか。

 

 

 

運転停車していたスーパーはくと7号も発車していきました。

 

 

 

構内踏切より。しっかりとしたPC枕木とレールです。

 

 

 

お昼の列車密度が低い時間帯には、観光列車の如く長時間停車するようです。

 

 

 

向かいのホームにもいってみます。もちろん、こちらもピンク1色。そして、番線を示す標識がハートマークです。

 

 

 

そうそう、この駅は跨線橋はありません。利用者数を考えても、そこまでコストを掛けられない、とうことでしょうかね。

 

 

 

「恋がかなう鐘」ですか・・・。鳴らせば梅澤美波ちゃんみたいな嫁さんが来ますかね・・・?(笑)

 

まあ、そんな冗談はさておき、ここは神社みたいに絵馬がかざれるようになっています。ですが、ここ恋山形駅は無人駅。どうやって絵馬を買うのかというと・・・

 

 

 

まさかの自販機での販売!(笑)

待合室みたいなところにありますので、これなら24時間いつでも買えますね。

 

 

 

ラブずっきゅん!