こだま725号グリーン車乗車記③(新横浜→名古屋)~2023年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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こだまグリーン車乗車記の続きです。

 

 

 

静岡を発車し、安倍川を渡って掛川へ向かっていきます。

 

 

 

在来線(東海道線)が寄り添ってきて・・・

 

 

 

浜松に到着です。実は浜松の方が静岡よりも人口が多いことを最近知りました。(笑)

 

 

 

浜松といえばアクトタワー。200メートル以上の高さがある「超高層」ビルだそう。ヤマハや河合楽器の本社がある音楽の街、ということでハーモニカをモチーフにしたそうですが・・・うん、どうかな・・・(笑)

 

 

 

 

5分ほど停車時間があるのでホームへ。ここはジュビロのエリアなのですね。磐田は浜松の隣町です。

 

 

 

ホームの駅弁屋さんはお昼の2時間だけ開いているようで、それ以外はコンコースの店舗を利用してくれとのこと。

まあ、少しの時間でも開いてるのはありがたいです。三ヶ日牛美味しそう・・・

 

なお、浜松といえばウナギですが、私はああいう長い魚は苦手なのでパスです。

 

 

 

 

キオスクは自販機コーナーのみ。ホントは店舗があったんでしょうね。代わりに、ちょっとしたお土産が買える自販機が置いてありました。

 

 

 

私が乗っているのは10号車、ということで喫煙ルームが設置されています。コロナ過では人数制限がありましたが、制限の張り紙はなくなっていました。

 

 

 

荷棚は空ですね。インバウンドの需要もほぼコロナ前に戻りましたが、インバウンド客は「ジャパンレールパス」で乗れる「ひかり」の方に多く乗りそうですからね。

 

 

 

デッキの感じは既存のN700Aあたりとほぼ変化なしです。

 

 

 

 

浜松を出ると貨物駅と車両基地を見ながら進みます。211系が何故か1両ごとに分けておかれてました。

 

 

 

 

 

そして、東海道新幹線のハイライトともいえそうな浜名湖の景色。個人的には富士山が見えるよりも、この浜名湖の風景の方が好きです。やっぱ、東海道新幹線に乗る時は山側の席がいいです。

 

 

 

北陸とか滋賀でよく見るスーパーマーケット「バロー」、浜松や豊橋のエリアにもあるんすね・・・

 

 

 

列車は愛知県に入り、地上駅の豊橋に停車。

 

 

 

 

1年前にホームに降りたのと、眠かったのでホームには降りずに車内待機です。

 

 

 

続いては端っこに屋根のない三河安城駅に到着。まあ、昔は12両編成とかもありましたからね。請願駅ですから、予算削れるとこは削って作ったんでしょう。

 

厚狭駅とかも8両分しか屋根ないですし。

 

 

 

で、このコンクリートブロックって既存の高架橋の壁を削った跡ですよね?

この駅が完成したのは1988年。これより後に出来た厚狭や本庄早稲田なんかは、高架橋は削らずにそのまま使ってます。

 

 

 

ニチバンのでっかいセロテープを車窓に見まして・・・

 

 

 

 

名鉄線や東海道線が合流してくると、まもなくの名古屋到着です。

ちらっと見えているホームは名鉄の山王駅。元ナゴヤ球場前駅ですね。ナゴヤ球場は今も2軍が使ってますので、そちらもいつか見に行きたいですね。

 

 

 

お、ミュースカイ。私がセントレアに行くのはいつの日か・・・(笑)

 

 

 

パノラマスーパーもいました。

 

 

 

 

定刻で名古屋駅に到着。

前回は新大阪まで4時間弱グリーン車に乗りましたが、結構長く感じたんですよね。名古屋までだと新横浜から2時間半ほどなので、丁度良い距離だったかなと思います。しかも、これで9,000円ちょっとなんですからお得です。

 

 

 

さて、島根に帰らねばなりません。駅前からセントレアじゃない方の空港に向かうバスに乗ります。