でした。サイズは2口サイズぐらいですが、「お酒のアテ」としては最高でした。ケークサレってナニ?と思いましたが、フランス料理の甘くないケーキだそう。とても美味しかったです。
ああ、この時間が永遠に続いてほしい・・・
窓にも間接照明が埋め込まれているんですね。芸が細かいな・・・
で、クオーターサイズのワインでは足りず、日本酒もオーダーしました。(笑)
こちらもクオーターサイズ(1合)ですね。
仙台の酒蔵さんのものみたいです。普段純米吟醸酒はあまり飲まないのですが、美味しく頂きました。さらっと飲めてしまう危ないお酒ですね・・・(笑)
あ、そうそう、列車の方は盛岡に着くところでした。(笑)
乗車率は7割ぐらいかな?まあ18席しかないですから・・・
それにしても、赤いじゅうたんがいいかんじですねぇ・・・
連結作業は「儀式」みたいなものなので、ホームに降りてみます。相変わらずギャラリー多いですね。
待つことしばし、お相手の「こまち40号」がやって来ました。
我が「はやぶさ40号」も臨戦態勢。
無事にガチャンコして連結作業は終了。なお、この隙にホームの売店で何か買うことも出来ます。駅弁とかも売ってるので、食料足りない時はぜひ。
これ考えた人、絶対90年代に看過されてるだろ・・・(笑)
引き続き乗車していきます。7月下旬の日が長い時期ですが、さすがに東日本は西日本より日が暮れるのが早いですね。30分ぐらい違うのでは?
パウンドケーキ食べたかったので、アイスカフェラテと共に持ってきてもらいました。リンゴの甘みが美味しい!
そしてプラスで新青森のニューデイズで買った「イギリストーストラスク」も一緒に食べます。
イギリストーストとは、青森県にある工藤パンが製造販売するご当地菓子パンだそうで、そのラスクバージョンです。各地にこういったご当地パンってありますよね。
私にとっては亀井堂のサンドイッチがそれにあたると思うんだよ~♪(突然のミスチル・Everything風)
仙台までは記憶があったのですが・・・気づいたら宇都宮あたりを通過していました。いや、この座席で寝るなという方が無理です。(笑)
眠気覚ましにデッキにきました。グランクラスのある10号車にはお手洗いはないので、お隣り9号車グリーン車を使うことになります。普通車と違い、ダークな木目調が特徴。
扉の内側が赤いです。車いす対応の為か、幅広の扉です。
洗面台は「いつもの」3点セットのもの。コロナの5類移行に合わせて、エアタオルの使用が再開されています。
すっかり日も暮れ、夜の関東平野を疾走します。
大宮で何名か降りてかれました。私たちは終点まで乗り通します。
最後にアテンダントさんから挨拶があり、列車はまもなく東京へ。3時間、あっという間でしたね・・・
山手線と並走すると、「ああ、ここ東京なんだな・・・」って強く思います。(田舎人だからでしょうが)
今度はぜひ北陸新幹線のグランクラスに乗りたいですね。出来れば敦賀までね!