はやぶさ17号グリーン車乗車記①(東京→盛岡)~2023年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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飛行機が定刻で着いたので、予定より1本前の新幹線に乗ることにしました。

そして、ちゃっかりグリーン車を取ってしまいました。(笑)まあ、たまには贅沢してもいいでしょう。

 

乗車するのは「はやぶさ17号」です。こちらは「こまち17号」との併結運転。八戸停車タイプの「はやぶさ」です。今回は盛岡まで乗車します。

 

 

 

仙台発の「やまびこ126号」の折り返し運用となるようです。08分着、20分発車と、相変わらずのエクストリーム折り返しです。清掃員の方々も大変ですね・・・

 

 

 

おっ、ニューデイズ!(笑)

 

 

 

無駄に連結部分を撮っておきます。この駅で併結or解結するわけではないですが、何故かここはいつもギャラリーが多いです。

 

 

 

こまちのカラーリングカッコいいですよね。実はE6系こまちには乗ったことがないので、また乗りに行きたいですね。東北新幹線区間でも乗れますし、田沢湖線区間も楽しそう。

 

 

 

在来線規格に合わせて車体設計されているので、フル規格の新幹線の際には、こういったステップがドアの下から出てきます。ちゃんと乗務員扉にもあるんですね。

 

 

 

車内はまだ清掃中ですが、すでに行き先表示は「秋田」に変わっています。田沢湖、角館・・・旅情をそそります。

 

 

 

このロゴも、疾走感が溢れていていいですね。

 

 

 

20・21番線は東北新幹線メインなんですね。1面だけのホームだとかなりキツそう。

 

 

 

さあさ、我が「はやぶさ17号」の清掃作業が終わったようです。乗り込んでいきましょう。

 

 

 

E5系のグリーン車、初乗車です。

 

 

デッキです。普通車は同じ木目調でも明るめですが、グリーン車は暗めです。オトナな落ち着いた雰囲気です。

 

 

 

座席はグリーン車らしく2+2の4列配置。さすがの座席幅です。

 

 

 

四国の8600系電車のグリーン車とほぼ同じ座席(というか、こちらが先)ということで、座り心地は保証されているよなもんです。(笑)

 

 

レッグレストは自動で動きます。読書灯やコンセントももちろん完備。

 

 

 

ただ、フットレストはないんですよね。この辺りは「レッグレストあるからいらんやろ」なのか、「グランクラスと差を付けるため」なのか・・・

 

 

 

というわけで、普通車みたくスッキリしています。

 

 

 

車内は電球色の間接照明。デッキ同様、暗めな木目調です。

 

 

 

インアームに小さいテーブル。

 

 

 

背面にもテーブルがあります。さすがに両方使うと干渉します。

 

 

 

乗り込んで3分ぐらいで発車。東京駅での折り返し列車は慌ただしいです・・・

 

 

 

上野までは上野東京ラインの下を走行します。新幹線が下、在来線が上という下剋上です。(笑)

 

 

 

 

まだ午前中ですが、列車に乗ったので飲むことにします。(どういう理由や・・・)

 

両国焼き鳥とレモンサワーで乾杯!らららはい!♪行くぜ東北~こりゃたまらんらん~♪