志国土佐時代の夜明けのものがたり乗車記③~煌海(きらめき)の抄~ | 山陰人のボヤ紀行

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四国バースデイきっぷで乗車した、志国土佐時代の夜明けのものがたり・煌海の抄乗車記の続きです。

 

 

 

列車は夜須駅に到着。ここで40分(!)停車します。対向列車が来ましたので、行き違いも兼ねての長時間停車です。

 

 

 

ローカル線ながら、毎時1本は確保されてますね。

 

 

 

 

やってきた列車には、ごめんなはり線の各駅のキャラクターが描かれていました。

夜須駅から園児たちが列車に乗り込んでいきました。先生たち、大変そうだ・・・(笑)

 

 

 

ずっと車内にいるのも退屈ですから、駅の外を散策してみます。

 

 

 

高架を降りていくと駅舎・・・ではなくたこ焼き屋さんがありました。

 

 

 

 

高架が比較的低いので建物の上に乗っかってるように見えますね。

 

高知駅よりもすっきり撮れるのがよいです。

 

 

 

 

道の駅を抜けると太平洋が広がっています。芝生のエリアやウッドデッキもあり、家族連れやお年寄りがピクニックしてました。

 

こういうところでノンビリもいいですね。

 

 

 

 

高校生たちがビーチバレーやってました。交じりたかったですが、アルコールを摂取した中年が高校生に声を掛けたら不審者確定なので、辞めときます。(笑)

 

 

 

道の駅の先には、どうやら可動橋があるらしいです。面白そうなので見に行きたかったですが、600メートルは遠い・・・

 

 

 

ここにも龍馬像がありました。せっかくなので、列車と重ねてみます。

 

 

 

道の駅の3階にデッキがあったので、ここから駅を眺めてみます。

このスペースは、津波発生時の避難スペースにもなっているそうです。何故か伊予鉄バスがいる・・・

 

 

 

発車時間も迫ってきましたので、駅へと戻ります。

この駅のキャラクターは、セクスィーな人魚ちゃんです。(笑)

 

 

 

ヨド物置の中に簡易型の券売機がありました。

 

 

 

高架駅ですので、階段を登らないといけません。なお、ちゃんとバリアフリーは考えられていて、反対側にはエレベーターがあります。

 

 

 

ホームは2両分しかないので、志国土佐~が停車するとギッチギチです。

 

 

 

ホームと段差があるので、このような渡り板が設置されていました。こういう心配りがありがたいですね。

 

 

 

お土産もいただきました。

 

 

 

席に帰ってくると、アテンダントさんからコーヒーが提供されました。

お酒飲んで、少々眠かったので、最高の目覚ましです。(笑)

 

 

 

沿線の皆様に見送られながら、列車は発車していきます。