快速マリンライナー13号乗車記①(岡山→高松)~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・中西アルノ、小津玲奈

以上推しです。

四国バースデイきっぷ2022の旅の1日目です。ただ、前日岡山に宿泊したので、まずは一旦マリンライナーで高松まで向かいます。

 

 

 

乗車するのはマリンライナー13号。高松での接続と、前の列車との運転間隔の短さで空いてることを予想して、この列車にしました。

 

 

 

どこも西九州推しですね・・・

 

 

 

四国方面のホームへ降りると、ちょうどマリンライナーの5000系が入線。マリンライナー10号の折り返し運用みたいです。

 

 

 

お隣には特急しおかぜ3号の四国8000系が停車中。

 

 

 

反対側は、相変わらず眠そうな顔です。(笑)

 

 

 

「桃太郎ネットワーク」のマークが1号車に貼られてますね。犬とキジはどうした・・・

 

 

 

そういえば、いつの間にやら行き先表示がLEDになってますね。

 

 

 

一応前3両がJR四国5000系、後ろ2両がJR西日本223系ですが・・・JRロゴ以外の違いがわからん・・・

 

 

 

あ、そうそう、ホームの売店開いてましたね。前年来た時には開いてなかった気がします。

 

 

 

 

で、私は確実に座るため(+荷物もあるので)1号車の指定席に向かいます。

 

 

 

首都圏グリーン車でいう「平屋席」は車いす対応席になっています。なお、車椅子利用者がいない時には「究極のぼっち席」としてブロックが解除されるそうです。

 

 

 

指定席がある階下へと向かいます。この通路、段差が中途半端なのか、いつも躓きそうになります。(笑)

 

 

 

1年ぶりに帰ってきたマリンライナーの指定席。もちろん、何も変わってません。

 

 

 

2階建ての車両でありながら、座席は若干のハイデッキ構造になっています。

 

 

 

このリクライニングしないリクライニング機構(日本語おかしい笑)を見ると、マリンライナー乗ってんな、って気分になりますね。

 

 

 

この5000系も20年選手、若干の劣化を感じます。一応、座面が動くタイプなので、リクライニングの倒れなさを少しだけですがカバーしてくれます。

 

 

 

2階建てが故、天井はフラットで圧迫感があります。バレー選手であれば、頭をぶつけそうです。

 

 

 

で、座ると目線はホームの高さです。景色はあまり見えませんが、2階席よりも「普段は見れない角度」から見えるので、私は嫌いではありません。

 

 

 

発車直前に、高知を朝6時に出発した「南風2号」が入線してきました。お隣の大元駅までは宇野線(瀬戸大橋線)は単線。要は、この南風号が遅れていると、こちらも出発できません。

 

 

 

南風号の到着を見届け、定刻で岡山を発車。ガタガタとポイントを渡っていきます。

 

 

 

やくもの381系が小休止中。おそらく、この後の「やくも3号」として運行されるのでしょう。

 

 

 

こっちは鳥取へと向かういなばのキハ187系。こちらも「スーパーいなば3号」としてこの後鳥取へ向かう運用でしょうね。

 

 

 

渡り線を走り、列車は四国へ向かって進んでいきます・・・。