特急北斗11号乗車記②(函館→苫小牧)~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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函館から苫小牧まで乗車した特急北斗11号の乗車記です。

 

 

 

 

最初の停車駅・五稜郭では貨物列車が待機中。貨物は函館駅までは乗り入れず、ここ五稜郭でスイッチバックして青函トンネル方面へと向かいます。

 

なお、五稜郭駅から五稜郭までは遠いので、素直に函館まで乗り通しましょう。(笑)

 

 

 

途中、七飯では行き違いのため停車。

 

 

 

ここから路線が二手に分かれ、大沼駅手前が合流します。

 

 

 

列車が大きく揺れなければ、窓枠にペットボトルも置けそう。

 

 

 

新幹線の高架が近づいてくると、まもなく新函館北斗です。

 

 

 

 

 

ちょうど車両基地へと回送されるH5系に遭遇。この区間で新幹線が走っているのを初めて見ました。(笑)

 

 

 

 

新函館北斗には「はこだてライナー」専属の733系1000番台がいました。

 

 

 

札幌方面のトンネルがチラッと見えました。

 

 

 

 

我が北斗号は仁山付近の峠を絶賛走行中。ニヤマ温泉、気になる・・・

 

 

 

しばらくすると小沼が見えてきました。

 

 

 

七飯で分かれた線路とも合流。

 

 

 

小沼越しの駒ケ岳。

 

 

 

列車は大沼公園に停車。観光需要を見込んで日中時間帯は停車するようです。ホームは1面しかないので、こちら側は「なんのこっちゃ」ですが。

 

 

 

 

車窓右側には駒ケ岳が見えます。とはいいつつ、ほとんど満席の車内、反対側は満足に撮れませんね。

 

 

 

昨日立ち寄った森にも停車。

 

 

 

相変わらずの海近です。

 

 

 

左側席の車窓は、さすがに内浦湾が見える右側に比べれば劣りますが、北海道らしい長閑な景色が見られますので、これもありではないでしょうか。

 

 

 

この辺りでお昼ご飯にします。函館駅前のハセガワストアーで買ったやきとり弁当を頂きまゆゆ。

 

 

 

朝ご飯を食べ過ぎて、あまりお腹へってなかったので、串3本の小サイズにしました。味は塩だれです。

あ、ちゃんと食べるときは蓋をして串を抜いて食べましたよ!(笑)

 

シンプルなお弁当ですが、作り立てをいただけますので、1時間以上たってもまだ温かいんですよね。それが嬉しいです。

 

 

 

長万部でも貨物と行き違い。ホント、列車より貨物の方が多い気がします。

 

 

 

こちらも、昨日乗車した函館本線(山線区間)とお別れ。我が北斗号は室蘭本線に入ります。

 

 

 

こちら側はやっぱり山ばかり。

 

 

 

ここでちょっとシエスタしておりまして、気付いたら登別手前でした。

 

 

 

 

登別からは観光客が結構乗ってきましたが、自由席はほぼ満席だったので、立ち客も出てたみたいです。

 

 

 

白老が近づくにつれ、山頂の形が特徴的な樽前山が見えてきました。

 

 

 

ウポポイの最寄り駅・白老に停車。ここからも何名か乗車しましたが・・・やっぱり座れないですよね・・・

 

 

 

ポロトミンタラのトランポリンみたいな遊具が見えます。

 

 

 

ウポポイの資料館は、なんか潜水艦みたいな形ですよね。

 

 

 

社台駅付近の白老ファームの白老牛さん達。そしてバックに樽前山。

 

 

 

社台~錦岡の間が、一番樽前山がいい角度で見れますね。真ん中のぽこっとなった部分は溶岩ドームだそう。

 

 

 

函館から3時間、ようやく苫小牧に着きます。いやあ、結構長かったです。ちょい疲れてます。

 

 

 

我がホーム(?)苫小牧に戻ってまいりました。この後、イオンモールに行っておうちに帰りました。

 

北海道出張記、残るは室蘭支線の乗車記のみです・・・ですが、完全に越年しそうですね。(笑)