特急北斗1号乗車記(苫小牧→札幌)~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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北海道に来て、毎回休日は遠出していますが(笑)、この日も札幌に向かいます!

 

 

 

今日も苫小牧駅から出発です。ホント、この1か月間で私の普段住んでいる松江駅よりも使ってましたね。

 

 

 

乗車するのは札幌行きの北斗1号。函館発の一番列車ですね。

 

 

 

この日は平日でしたので、5両編成も何本かありました。

 

 

 

11番の乗車位置で並びます。この日は指定席での移動です。

 

 

 

待つことしばし、キハ261系の北斗がやって来ました。キハ281系が9月いっぱいで引退したため、北斗は全列車このキハ261系になりました。

 

 

 

 

3号車の指定席に乗り込みます。

 

 

 

車内は・・・まあ、JR北海道標準の空間ですね。電車も気動車もおんなじです。

 

 

 

1列座席を外して大型荷物置き場が設置されています。北海道旅行、荷物多いですしね。

 

 

 

座席はいつものアップグレード席。あんまり好きではないですが・・・

 

 

 

青い天井や木目調の側面パネルもいつも通りですね。

 

 

 

チケットホルダーはありますが、私は過去に九州で置き忘れた経験があるので使いません!(笑)

 

 

 

冊子を入れてくれてるのは嬉しいサービス。旅行者が多い北海道ならではです。

 

 

 

足元は出っ張りがあって、少々狭め。

 

 

 

いつみても爽快感のある天井ですね。

 

 

 

列車は苫小牧市内を疾走し、室蘭本線から千歳線へと入っていきます。

 

 

 

南千歳で指定席に乗ってくる人はさすがにいませんでした。

 

 

サッポロビール庭園にはゲルみたいなテントがありました。

 

 

 

恵み野付近。道路が真っすぐで気持ちいいです。

 

 

 

北広島を通過すると、森の中にエスコンフィールド北海道が見えてきます。

 

 

 

ファールゾーンは狭くてもいいのですが、「後出しじゃんけん」的な対応の方が問題ですよね。(笑)

 

わがスワローズは、来年の日ハム戦はビジターのようですから、このエスコンフィールドにお邪魔するということになりますね。行きたいけど、現実的に行けないだろうな~(笑)

 

 

 

上野幌を過ぎて、札幌の市街地へ。

 

 

 

前回降りた新札幌はスルーして・・・

 

 

 

今日は札幌まで乗ります。函館本線と合流します。

 

 

 

 

豊平川を渡ると「アルプスの牧場」の電子チャイムが鳴り、イケボな大橋さんのアナウンスが流れます。

 

 

 

列車は札幌に到着。この後は、札幌市内を散策します。