特急サンダーバード47号乗車記(新大阪→敦賀)~2022年9月~ | 山陰人のボヤ紀行

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姫路から新大阪まで、のぞみ号で移動。新大阪で晩御飯を食べようとしたのですが、人が大杉連さんでして(笑)、諦めてコンビニご飯を車内で食べることにします。

 

乗車するのは、金沢行きの「サンダーバード47号」です。こちらでフェリーターミナルのある敦賀まで乗っていきます。

 

 

 

 

ホームに降りると、「はるか55号」が停車していました。「おっ、キティちゃんはるかだ!」と、この時は思っていたんですが、よくよく調べると、全部このラッピングだそう。(笑)

 

 

 

オーシャンアロー編成のくろしおもいました。

 

 

 

他の号車が混んでいましたので、一番端の9号車に乗ります。敦賀で急ぐ必要はないので、端っこで十分です。

 

 

 

221系、私大好きなんですよね。「新快速」といえば、いつまでもこの車両のイメージ。「♪昨日今日あ~すぅ」と三都物語が脳内再生されます。(笑)

 

 

 

そうこうしているうちに、サンダーバードが入線してきました。停車時間は僅かなので、すぐに乗り込みます。

 

 

 

端っこの号車でも窓側席は埋まり、通路側もそこそこ埋まっていましたね。さすが3連休前の金曜夜です。

 

 

 

何度も乗ってる683系の座席なので、特に可もなく不可もなく。

 

 

 

インアームテーブルがあるのは助かります。

 

 

 

Wi-Fiとんでるんですね、この車両。ただ、普通車にコンセントは車端部の座席にしかありません。

 

 

 

お茶を濁す程度のご飯です。(笑)

 

 

 

そうそう、9号車は後ろから出られないんですよね。私も1回開かずの扉の方へ行ったことがあります。

 

 

向日町の車庫も夜ではあまり映せませんね。ただ、ちょっと幻想的に撮れたので、載せておきます。

 

 

 

 

 

京都でも多くの乗車がありました。自由席は「席を詰めて」とのアナウンスがありましたし。

 

 

 

 

 

京都を出ると通常は敦賀までノンストップですが、朝夕の時間帯だけ堅田、近江今津と滋賀県内の駅にも停車します。

 

堅田もしばらく降りてませんねぇ・・・。以前は色々あって利用することがありましたが。(笑)

今津も、竹生島に行って以来のご無沙汰です。

 

 

 

お手洗いを兼ねてデッキへ。JR西さん、木目調が大好きですね。(笑)

 

 

 

自販機は営業終了になっていました。私が石川に住んでいた頃は、まだ動いてたのになぁ・・・

 

 

 

鏡に照明が埋め込まれているのも、JR西さん大好きなデザイン。

 

 

 

少しウトウトしていたら、あっという間に敦賀に到着しました。やっぱ、敦賀までだとすぐですね。

 

 

 

駅舎裏には、巨大な新幹線駅舎がだいぶ姿を現していました。実際に訪れると、「あぁ、開通が近づいてるんだな」と感じます。

 

 

 

 

新しくなった跨線橋を渡って、駅の外に出ます。

 

 

さぁ、ここから北海道へ向かいます。未知の領域である、20時間フェリー生活のスタートです!