JAL3555便搭乗記②(福岡→出雲)~2022年9月~ | 山陰人のボヤ紀行

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福岡から出雲に帰ってきた際に搭乗したJAL便の搭乗記、前回の続きです。

 

 

 

西鉄バスで機体の近くまで運んでいただきました。小型機ですので、もちろんタラップで乗り込みます。

 

 

 

乗るのはいつもお馴染みATR42‐600です。JALグループでは最小定員の48人乗りです。

一番後ろに搭乗口があるタイプです。

 

 

 

 

 

座席は、JALグループ標準の革製シート。シートベルトのワインレッドがいいアクセントになってます。

 

 

 

通路の高さ、私の目線(身長173センチ)で撮るとこんな感じ。頭が痞えるほどではないですが、圧迫感は感じます。荷棚に頭部ぶつけないよう注意しましょう。

 

 

 

 

安全のしおりに機内誌。JACの運行ですので、パンフレットみたいなJACの機内誌もありました。暇つぶしに役立ちますね。

 

 

 

プロペラの真横の席でしたので、回り始めると迫力満点でした。(笑)

 

 

 

福岡空港は(毎度の如く)混雑していたため、20分ほど遅れて動き始めました。滑走路っていつ増備されるんだろ?

 

 

 

 

春日市の方向に向かって飛び立ちました。

 

 

 

 

この画で、どれだけ空港と市街地が近いかお分かりかと思います。

 

 

 

空の上から福岡の街を眺めるのも楽しいです。昔住んでたこともあって、ある程度位置関係が分かるのもありますが・・・

 

 

 

千早駅付近かな?博多駅周辺には建物の高さ制限がありますので、高層ビルがあるのはこのエリアぐらいでしょうか。

 

 

 

 

筋状の雲が空を覆っていました。

 

 

 

短距離路線ですので、飴類のみのサービスです。べっこう飴をいただきました。

 

 

 

広島市上空を夕暮れ時に通ります。三角州がキレイに見えますね。

 

 

 

夕日は反対側でした(笑)

 

 

 

朝まで台風が来ていたとは思えない、空の穏やかさです。

 

 

 

 

いつの間にか島根県上空にやってきていました。我が松江市の上空を通って、最終の着陸態勢へ。

 

 

 

すっかり日が暮れた出雲空港に到着。備え付けの階段ではなく、接続アダプターで降機します。

 

 

 

いつもの如く、滑走路を歩いてターミナルへ向かいます。伊丹行き、羽田行きと並んでいます。

 

 

これで4泊5日に渡る、東京~大阪~福岡の旅は終了。次回からは、1か月間出張に行っていた北海道の滞在記がメインになるかと
思います!