福岡から出雲に帰ってきた際に搭乗したJAL便の搭乗記、前回の続きです。
西鉄バスで機体の近くまで運んでいただきました。小型機ですので、もちろんタラップで乗り込みます。
乗るのはいつもお馴染みATR42‐600です。JALグループでは最小定員の48人乗りです。
一番後ろに搭乗口があるタイプです。
座席は、JALグループ標準の革製シート。シートベルトのワインレッドがいいアクセントになってます。
通路の高さ、私の目線(身長173センチ)で撮るとこんな感じ。頭が痞えるほどではないですが、圧迫感は感じます。荷棚に頭部ぶつけないよう注意しましょう。
安全のしおりに機内誌。JACの運行ですので、パンフレットみたいなJACの機内誌もありました。暇つぶしに役立ちますね。
プロペラの真横の席でしたので、回り始めると迫力満点でした。(笑)
福岡空港は(毎度の如く)混雑していたため、20分ほど遅れて動き始めました。滑走路っていつ増備されるんだろ?
春日市の方向に向かって飛び立ちました。
この画で、どれだけ空港と市街地が近いかお分かりかと思います。
空の上から福岡の街を眺めるのも楽しいです。昔住んでたこともあって、ある程度位置関係が分かるのもありますが・・・
千早駅付近かな?博多駅周辺には建物の高さ制限がありますので、高層ビルがあるのはこのエリアぐらいでしょうか。
筋状の雲が空を覆っていました。
短距離路線ですので、飴類のみのサービスです。べっこう飴をいただきました。
広島市上空を夕暮れ時に通ります。三角州がキレイに見えますね。
夕日は反対側でした(笑)
朝まで台風が来ていたとは思えない、空の穏やかさです。
いつの間にか島根県上空にやってきていました。我が松江市の上空を通って、最終の着陸態勢へ。
すっかり日が暮れた出雲空港に到着。備え付けの階段ではなく、接続アダプターで降機します。
いつもの如く、滑走路を歩いてターミナルへ向かいます。伊丹行き、羽田行きと並んでいます。
これで4泊5日に渡る、東京~大阪~福岡の旅は終了。次回からは、1か月間出張に行っていた北海道の滞在記がメインになるかと
思います!