念願の西武ラビューに乗車!(池袋→飯能)~2022年4月~ | 山陰人のボヤ紀行

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4月に東京を訪れた際に、以前から乗りたかった西武鉄道のラビューに乗ってきましたので、その乗車記録です。

 

実は4年前ぐらいに乗ろうとしたことがあるのですが、時間がなくて諦めたことがありまして(皇居で桜見てました笑)、そのリベンジも兼ねての乗車です。

 

 

乗車したのは池袋12:30発の「ちちぶ15号」です。幾分、西武池袋駅に来たのは初めてでして、特急専用ホームというのが新鮮です。

 

 

 

おお、丸い!(笑)九州の885系よりも丸く、卵みたい。そして、無塗装でメタリック感満載なのもかっこいい。

あ、一応貫通扉あるんですね。

 

 

 

側面もほぼ無塗装なんですね。

 

 

 

そして窓がおっきい!車体強度的に大丈夫なのか心配になるほど。乗るとどんな感じになるんでしょう?

 

 

 

行き先表示も極力シンプルな案内になってます。

 

では早速車内へ!

 

 

 

車内へ入ると黄色い座席が迎えてくれます。なんとなく黄色=西武カラーのイメージ。

 

 

 

包み込むような座席と可動式枕が特徴の座席です。デザイン性は高いですが、ちょっとひじ掛けが頼りないかな。

 

 

 

全席にコンセント付きなのは素晴らしいです。

 

 

 

背面テーブルまで黄色いです。

 

 

 

で、足元を見ると「2階建ての階下ですか?」と問いたくなるような、ホームの見え具合です。(笑)

 

お陰で外からまる見えですが(笑)、行き先は秩父ということで、半分観光列車みたいなものでしょうからいいんでしょう。

 

 

 

デッキは何故か石風のデザインです。

 

 

 

最近の列車はガラス扉が主流ですね。

 

 

 

 

乗降扉の上に行き先表示器がありました。なんだか、近郊型電車みたい。

 

もちろんブルーリボン賞も受賞してますね。

 

 

どこを見ても黄色いです・・・。身障者用トイレも黄色いです・・・。

 

 

 

客室内の入り口には2画面の大きなモニターがありました。

 

 

 

改めて座ってみると、膝下ぐらいまで窓があるので、普段見えないところまで見えます。

 

 

 

ドラえもんの手、みたいなインアームテーブルもありました。

 

 

 

飯能までの道中、ずっと順光で眩しかったのですが・・・カーテン閉めるわけにいきませんよね!お陰で、4月なのに日焼けしました。(笑)

 

 

 

お昼ご飯は崎陽軒のシウマイ弁当でした。ホントは前に買って美味しかった炒飯弁当が欲しかったのですが「入荷待ち」になっていたので、こちらにしました。お供はジョッキ生。

 

 

 

シウマイが美味しいのはもちろんですが、唐揚げとか筍も美味しいんですよね~。特に筍はお酒のつまみに最高です。

 

なお、1つ学んだことは、あんまり車内でジョッキ生を飲まない方がいいということ。温度が上がると泡が出る作りになってますので、めっちゃ吹き出てきました。(笑)

 

ビニール袋で受け止めたので、座席を汚すことはなかったのですが、普通のビールにすればよかったと後悔しました。(写真は一応飲む前です・・・)

 

 

 

さすがに秩父まで行くと、この後の予定が崩れてしまうので飯能で下車。快適なショートトリップでした。

 

 

~おまけ~

 

西武秋津~JR新秋津間を歩いていたら、あいのり・アウトローの「あーす歯科」を見つけました。おお、ここにあったのね!

 

あいのりを毎週楽しみに見ていた私にとっては、訪れたかった場所の1つでした。にしても、マークがほぼあいのりやん。(笑)


23時を強調しているのも、あいのりの放送時間を意識してる感が強いですし。

 

 

なお、この5分前に街頭演説してた辻元清美に会ってテンションが上がったのは、ここだけの話。(笑)