JAL287便搭乗記(羽田→出雲)~2021年12月~ | 山陰人のボヤ紀行

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鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

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前回投稿した「メトロはこね」の後に泊まったホテルの宿泊記は後ほど紹介することにしまして、帰りの飛行機の搭乗記を先に載せます。

 

 

いつもの第一ターミナルです。この時期(昨年12月)はどの路線もほぼフルで運航されていましたね。

 

 

 

出発まで時間がありましたので、POWER LOUNGEにてしばし飛行機を眺めながらコーヒーブレイクです。

 

ここのカウンター席はいいですね。ずっと見てられます。

 

 

 

 

で、羽田空港に着いて気付いたのですが、搭乗口が8→5Aに変更されていました。おいおい、端の端まで歩かされるのかよ・・・泣

 

これも地方路線の性でしょうか・・・?

 

 

 

ふう、遠かった・・・。土曜日の夕方便ですが、比較的人は少なめ。

 

 

 

 

 

長いボーディングブリッジを渡って機内へ向かいます。

 

 

 

機内です。機種はボーイング737‐800ですが、今回は国際線仕様機材が充当されました。初めて乗ります。まあ、そもそも国際線に1度しか乗ったことがなく、それも10年以上前ですしね・・・。(成田→アムステルダム、ミラノ→成田という謎ルート笑)

 

いつもの革張りのシートとは違う、布製の一世代前のモケットという感じです。

 

 

 

国際線機材ということで、モニターとリモコン付きです。ただ、国内線では使用できず、安全ビデオが流れるときのみ作動します。

 

 

 

 

シートピッチは国内線機材と変わりませんが、足元が広かったり、フットレストがあったりと、若干の長時間乗車に対する考慮がされているようです。

 

ただし、電源やWi-Fiはないです。

 

 

 

搭乗率は3割ほどだったでしょうか。3+3の窓側が8割方埋まる程度だったと思います。

 

 

除菌シートをいただくのも、ニュースタンダードとなりましたね。ANAでも配られるんですかね?(コロナ渦になってからANA乗ってないですね。2週間後に乗る予定があるので、そこで確認します。)

 

 

 

窓割りは・・・残念!!

 

 

 

やはり、「ちょっと前の飛行機」感がありますね。

 

 

 

そうそう、モニターはこんな感じで稼働します。

 

 

 

夜の羽田空港は個人的に好きです。滑走路のブルーの誘導灯がいいんですよね~。空港のホテルに泊まろっかな~?

 

 

お台場方面に向けてテイクオフ!(多分)

 

 

 

上から見る夜景は美しいですね。逆に「めっちゃ電気使ってんなぁ」と思ったりもしますが・・・(笑)

 

 

 

またコンソメスープ飲んでるよ、この人・・・。(笑)

いや、それだけ美味しいってことです、はい。

 

 

 

30分ほどウトウトしていましたら、すでに宍道湖の上にいました。松江方面より最終の着陸態勢に入ります。

 

 

 

予定より10分ほど早く出雲空港に着きました。この便が出発・到着含めて出雲空港の最終便です。搭乗待合室にはもちろん誰もいません。

 

 

 

おいしい出雲。

 

しまねっこを見ると「帰ってきた」感がありますね。すっかり私も島根人。(笑)

 

天候もよく、揺れも少なく、快適なフライトでした。