前回投稿した「メトロはこね」の後に泊まったホテルの宿泊記は後ほど紹介することにしまして、帰りの飛行機の搭乗記を先に載せます。
いつもの第一ターミナルです。この時期(昨年12月)はどの路線もほぼフルで運航されていましたね。
出発まで時間がありましたので、POWER LOUNGEにてしばし飛行機を眺めながらコーヒーブレイクです。
ここのカウンター席はいいですね。ずっと見てられます。
で、羽田空港に着いて気付いたのですが、搭乗口が8→5Aに変更されていました。おいおい、端の端まで歩かされるのかよ・・・泣
これも地方路線の性でしょうか・・・?
ふう、遠かった・・・。土曜日の夕方便ですが、比較的人は少なめ。
長いボーディングブリッジを渡って機内へ向かいます。
機内です。機種はボーイング737‐800ですが、今回は国際線仕様機材が充当されました。初めて乗ります。まあ、そもそも国際線に1度しか乗ったことがなく、それも10年以上前ですしね・・・。(成田→アムステルダム、ミラノ→成田という謎ルート笑)
いつもの革張りのシートとは違う、布製の一世代前のモケットという感じです。
国際線機材ということで、モニターとリモコン付きです。ただ、国内線では使用できず、安全ビデオが流れるときのみ作動します。
シートピッチは国内線機材と変わりませんが、足元が広かったり、フットレストがあったりと、若干の長時間乗車に対する考慮がされているようです。
ただし、電源やWi-Fiはないです。
搭乗率は3割ほどだったでしょうか。3+3の窓側が8割方埋まる程度だったと思います。
除菌シートをいただくのも、ニュースタンダードとなりましたね。ANAでも配られるんですかね?(コロナ渦になってからANA乗ってないですね。2週間後に乗る予定があるので、そこで確認します。)
窓割りは・・・残念!!
やはり、「ちょっと前の飛行機」感がありますね。
そうそう、モニターはこんな感じで稼働します。
夜の羽田空港は個人的に好きです。滑走路のブルーの誘導灯がいいんですよね~。空港のホテルに泊まろっかな~?
お台場方面に向けてテイクオフ!(多分)
上から見る夜景は美しいですね。逆に「めっちゃ電気使ってんなぁ」と思ったりもしますが・・・(笑)
またコンソメスープ飲んでるよ、この人・・・。(笑)
いや、それだけ美味しいってことです、はい。
30分ほどウトウトしていましたら、すでに宍道湖の上にいました。松江方面より最終の着陸態勢に入ります。
予定より10分ほど早く出雲空港に着きました。この便が出発・到着含めて出雲空港の最終便です。搭乗待合室にはもちろん誰もいません。
おいしい出雲。
しまねっこを見ると「帰ってきた」感がありますね。すっかり私も島根人。(笑)
天候もよく、揺れも少なく、快適なフライトでした。