954M列車に乗車(相生→姫路)~2021年8月~ | 山陰人のボヤ紀行

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「新幹線近トク1・2・3きっぷ」を使用しまして、相生に到着しました。

 

 

相生ってペーロンが有名なんですね。全然知らなかったです。相生駅は新幹線単独の改札がなく、在来線改札から乗り換え改札経由で入る方式です。(熊谷とかもそうですよね)

 

 

 

乗り換える列車は姫路行きの普通列車。播州赤穂から来る8両編成のようです。上郡(かみごおり)が一発で読める私は鳥取民。(笑)

 

 

 

そうそう、冬場には臨時でスーパーはくとが停まるんですよね。臨時停車にも関わらず、ちゃんとした停車位置案内がありますね。

 

 

 

岡山方面より相生止まりの列車が来ました。安定の末期色ですね。はやこと新車入れてあげて~!

 

 

先頭車を撮り逃してしまいました・・・。223系での運行でした。(何番台かは忘れましたが・・・)

 

 

車内に入ってまず目に留まったのは、この通路上にあるディスプレイ。こんなんあったっけ?

 

321系とかに付いてるのは見たことあるのですが、体質改善する際に装備したんですかね。ちょっと違和感。

 

 

クロスシートがデフォルトのJR西の近郊型電車。関西圏で私鉄に勝つためとはいえ、それが他地域に波及していったのは素晴らしいことです。他方、詰込みが効かないので通勤時間帯とかは大変そうですが・・・

 

 

足元もスッキリしているので、シートピッチの割には広く感じます。

 

 

 

相生駅を発車します。新幹線の橋脚、ゴツいですね。こちらの方が見慣れているので、九州とか北陸とかの新幹線橋脚は「こんな細くて大丈夫?」と思ってしまいます。もちろん、造られた時代が違うので強度的には問題ないのでしょうが・・・(むしろ、「シャブコン」なんて言葉が使われていたように、山陽新幹線の橋脚の方が脆そうですね。)

 

 

 

広告も出るんですね!山手線みたい。

 

 

網干駅で当駅止まりの221系に遭遇。JR西創設時の「三都物語」のCMで搭乗していたこの221系。私の中では今でも「新快速=221系」ですね。たまーにYouTubeでCM見ますが、何故か毎回ウルウルしてしまいます。(エモいってやつ?笑)

 

 

 

姫路駅には20分程で到着。新幹線で行っても10分ですから、まあ新幹線に乗るほどでもないですね。

「骨董通勤電車」こと103系の播但線仕様車が停車中でした。

 

 

 

姫路に来たのでお城の写真だけは撮っておきます。駅の真正面にお城があるのはすごいです。

私が大学の頃来た際に、色々と区画整理してましたもんね。電線も地下化してすっきりしてます。

 

 

 

で、何故かランチはゴーゴーカレー。(笑)

時々金沢カレーを欲するんです・・・はい・・・。(ホントはチャンカレ派ですが)

 

 

 

姫路で1時間ほど時間がありますので、少し駅前を散策したいと思います。