特急北斗18号乗車記(白老→函館)~2021年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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ウポポイを2時間ほど観光しまして、この日の目的地・函館に向かいます。

 

 

 

白老駅の発車標はフルカラーLED。これも更新されたんでしょうかね?

列車ごとの改札のようで、しばし駅舎内で待機します。

 

 

 

10分前に改札が始まり、ホームへ向かいます。

反対側の2,3番ホームにも大きなウポポイの看板があります。どれぐらい広告費掛けてるんでしょうね・・・

 

 

 

函館方を望みます。この先で沼ノ端から続いた直線区間は終端です。主要幹線らしく、枕木はコンクリート製です。

 

 

 

ホームにもこのような特急列車の詳細が分かるディスプレイがあります。

 

 

 

連絡通路が新しいのでよく目立ちますね。(笑)

 

 

ホームは非常に長いです。多客時の北斗にも対応できそうな長さです。ただ、屋根が2~3両程しかないので、後ろの方は雨ざらしなので要注意です。

 

 

 

 

乗車位置表示が面白い。先頭車側からアルファベットで乗車位置が示されているのですが、それぞれのアルファベットが頭に付いた動物の絵と一緒に表示されています。遊び心があっていいですね。

右上に小さく「しか」「わし」と書いてあるのもシュールでいいです。(笑)

 

 

列車がやってきました。今回はキハ261系の1000番台ですね。ラベンダーカラーがキレイ。

 

 

 

 

座席もラベンダーカラーですね。今回は指定席にしましたので、全部このシートです。

 

 

えーっと、すいません、我慢できませんでした・・・(笑)

サッポロクラシック、ホント美味しいです。この間、何故か松江のイオンで売っていたのですが、思わず買ってしまいました。

 

 

 

ババンババンバンバン~♪な登別。観光客が多数降りていき、車内は閑散としてきました。

 

 

 

0番台とは電光掲示板も少し違いますね。壁も木目調で温もりがあります。

 

 

 

車内の雰囲気は違えど、乗降扉はやはり黄緑色です。

 

 

 

洗面台はコンパクトですね。255系ほどではないですが・・・

 

 

 

夕暮れの森駅付近。近くで少年たちが海へダイブしてました。(笑)

これがエモいってやつなんですかね?非常に懐かしい気持ちになりました。

 

 

若干雲がかかっていますが、美しい夕暮れの駒ヶ岳。

 

 

 

 

すいません、峠越えの所は寝ていました・・・。

気付いたら、新函館北斗で対向の北斗21号とすれ違っていました。札幌方面への最終の特急ですね。こちらはキハ281系での運用です。見た目上はキハ261系0番台とあまり違いが分かりませんね。

 

 

白老から2時間50分ほど。車両基地が見えてきたらもうすぐ函館です。ギリギリ外が明るいうちに着けました。

 

 

♪は~るばる来たぜはこだぁて~!(笑)←函館といえば世代的にサブちゃんよりGLAYな私。

 

 

いやぁ、やっと着きました。札幌から1本で乗っていたら腰が爆発してそうです。

 

 

テレビでよく見たオブジェが目の前にあるのは不思議な光景です。

 

 

この後は夜景で有名な函館山に向かいましたが・・・気が向いたらその写真も載せますね。(笑)