AIR DO 021便搭乗記(羽田→新千歳)~2021年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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トランジットである羽田空港に到着しました。(東京は緊急事態宣言下でしたが、外には出ていないのでお許しを!)

 

本来であれば同じターミナルのJAL便に乗るのがスムーズなのですが、コロナ渦で丁度いい接続便が運休。

どうしようか迷っていると、AIRDOの公式HPで、この021便が1万円弱で購入出来ることを発見!即買いしました。(笑)

 

 

ターミナル間移動は無料連絡バスで。

コロナ渦で運休していたようですが、夏休み期間に合わせて運行再開してようです。地下に歩く歩道もありますが、圧倒的にこちらのほうが楽ですね。

 

 

第二は新しくて綺麗ですね・・・。最寄りの出雲がJAL系列のみの就航なので、あまり来ないんですよね・・・羽田の第二。

 

 

 

メダリストの写真が飾ってありました。徐々に「オリンピックやってよかった!」と国民の皆様が寝返ってきた頃でした。(笑)

 

 

 

 

手荷物預けるところだけ、若干列が出来ていましたが、それ以外はガラガラでした。

「人流が増えた!」と盛んにニュースが流れていましたが、やはり利用客自体は元には戻っていないようです。

 

 

 

AIRDOは一番端っこの搭乗口を使いますので、A保安検査場から制限区域内に入ります。

 

 

 

第二は区域内もスタバとかあるんでいいですよね。第一にもぜひ欲しい。(笑)

 

 

 

乗る機体はボーイング767‐300。久しぶりの中型機です。おそらく、ANAのお古かな?

 

 

 

搭乗は53番ゲートから。動く歩道を使ってもいい運動でした。(笑)


JALとは違い、優先搭乗がないみたいです。そして、細かく座席位置ごとに順番が分けられています。

 

 

 

さあ、機内へレッツゴー!

 

 

座席です。枕カバーこそエアドゥオリジナルですが、一世代前のANAの座席って感じです。まだ重厚感が少し残ってますね。最近の座席は薄いので。(笑)

 

 

 

足元は障害物がないので、わりと広く使えます。

 

 

 

やや後ろ寄りの座席でしたので、隣は空いていました。搭乗率は5~6割だったでしょうか。

 

 

 

機内安全ビデオには「ベアドゥ」が出演。かわいい。

 

 

そうそう、大手2社ではなくなってしまったオーディオサービスがAIRDOでは健在でした。

 

プログラムも北海道にちなんだもので、MCもTEAM NACSの音尾さんでした。(笑)

 

 

定刻より少し遅れて羽田を離陸。

 

 

機内サービスではAIRDOオリジナルのオニオンスープをいただきました。もちろん北見産玉ねぎです。

(余談ですが、北見といえばいつまでもホワイトベリーのイメージです笑)

 

ここにもベアドゥ。かわいいね。もう、ぬいぐるみ買おうかしらん。

 

 

多分、三沢空港かな?いい天気でよく景色が見えました。

 

 

北海道らしい広大な農地が現れてきました。もうすぐ新千歳ですね。

 

 

ほぼ定刻に新千歳空港に着陸。揺れも少なく、快適なフライトでした。

 

 

早速の誘惑。(笑)

 

 

 

一応、マラソンと競歩が開催された札幌。そういうわけで、この幟なのでしょうかね?

 

ここ新千歳で友人と合流し、とりあえず空港でラーメン。(笑)

 

この後は小樽へと向かいます。