JAL285便(羽田→出雲)搭乗記~2021年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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碓氷峠鉄道文化むらと鉄道博物館を満喫し、出雲の地へと帰る際の飛行機の搭乗記です。

(2021年6月の搭乗です。今は東京にはよう行きません・・・。)

 

 

羽田空港第1ターミナルの南側にやって来ました。欠航便も多少ありますが、この時期は比較的多くの便が運航していたように思います。

 

出雲行きは6番ゲートということで・・・嗚呼、めっちゃ遠い・・・。泣

(まあ、バス移動よりマシか・・・)

 

 

 

JALの方にも自動手荷物預け機が進出してきたみたいです。使いませんでしたが。

それにしても平日ということもあり、人はかなり少ないです。

 

 

保安検査場も待ち時間ゼロです。

 

 

 

早朝や夜間ではなく、夕方なんですが・・・。夏休み期間もこれぐらいの人出なら感染爆発しかなったでしょうに。

 

 

 

制限エリア内でも半分ぐらいはお店が閉まってました。特に飲食店系はほとんど開いてませんでしたね。

 

 

 

何とか開いているお店を探し、崎陽軒のシウマイを酒の肴として買って帰ります。JALカードの割引は効かないようで残念。

 

 

 

搭乗便はJAL285便。本来の最終便である287便は相変わらず運休しているので、これが出雲行きの最終便です。

 

 

中型機のボーイング767-300が充当されることもあるこの便ですが、この日は小型機の737-800での運用です。

 

 

 

それでは乗り込みます。

 

 

 

行きの便よりも少し古めなのか、少々使われた感のある革張りシートですね。(笑)

 

 

スカイインテリアのLED照明はいつも素敵です。

 

搭乗率は4割ほどでしょうか。3列シートの窓側が埋まる程度でした。

 

 

帰りの便はコンセントなしでした。ここ最近なんですかね、設置し始めたのは。

 

 

 

プッシュバックされる際に見えた「Tokyo2020」の広告。

今でこそ「やってよかった」なんて意見もありますが、当時は「ホントにやんの⁉」って思ってる人が大多数でしたよね。(ホント、日本人ってミーハー笑)

 

 

おっ、AIRDO機発見!東京に来ないと見れない光景です。(西日本だと神戸ぐらい?)

 

 

 

いざ離陸!何とか離陸は恐怖感なく過ごせるようになってきました。

 

 

駐機されている飛行機、いっぱいいますね。比較的欠航が少ないといえど、フル稼働にはほど遠い状況なんでしょうね。

 

 

 

お台場が見えます。「お台場冒険王(合衆国)」にも毎年のように行ってましたが、イベント自体がないのでご無沙汰ですね。

 

 

うっすらと国立(笑)

 

 

 

ドリンクはいつも通りコンソメスープをいただきました。安定の美味しさ。

 

 


ウトウトしてたら着陸直前でした。(笑)

鹿島の島根原発が見えます。どうやら出雲市街地側からの着陸の様子。

 

 

大社の稲佐の浜付近で旋回。

 

 

意外と上から見たことがない出雲ドーム。

 

 

 

そして斐伊川を過ぎるとまもなく着陸です。

 

 

 

そして無事着陸。大きな揺れもなく、ストレスフリーなフライトでした。(揺れると隣の人にしがみつきたくなるぐらい怖いのです・・・)

 

 

 

入れ替わりで名古屋小牧行きのFDAが滑走路へ。

鮮やかなティーグリーンの機体でした。結局まだ乗ったことのないFDA。感染状況が落ち着けば乗ってみたいものです。

 

 

 

手荷物受取所の看板、かなり古そうです。

写真だとわからないのですが、うっすらとJALの旧ロゴが見えてます。(笑)

 

 

 

ただいま島根!この後、斐川のいきなりステーキでディナーを食べて帰宅の途につきました・・・