旧三江線・石見川本駅訪問記(2021年5月) | 山陰人のボヤ紀行

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旧三江線の廃駅巡り、続いては石見川本駅です。

 

 

えーっと、何故か駅舎全体を撮っておりませんで・・・。大失態です・・・泣

 

代わりに駅前の様子。周辺には飲食店やAコープ、電気屋さんもあり、小さいながらも街が形成されています。

 

 

横からのショットです。「便所 LAVATORY」の表記に古さを感じます。

 

 

 

ホームには入れないので、駅舎横から撮影。

主要駅らしくホームが2面ありますが、3番線はフェンスがあるので使用されていなかった模様。

 

 

 

ポイント設備の跡でしょうか?基礎だけ残っています。

 

 

 

駅舎内です。

駅事務所部分には、島根中央信金川本支店が入居しています。

 

 

 

窓口跡には、ホームに設置されていた縦型の駅名標が移設されています。

三江線内では数少ない有人駅でした。(とはいっても、廃止前の2017年の乗車人数はわずか18人でしたが・・・)

 

左側のシャッター部分は自動券売機があった所です。三江線の中間駅では唯一の設備でした。(もっとも、晩年は撤去されていたようですが・・・)

 

 

 

天井に近い所には駅名標がありました。

 

 

 

駅舎右側は待合室。現在も、代替バスの待合所として機能しています。

 

 

 

こんな駅でもキオスクがあったようですね。

 

 

 

改札口横には、今時珍しい新聞の自販機。買う人、どれくらいいるんでしょうか?(笑)

地元の山陰中央新報と、なぜかスポニチの2種類。

 

 

 

臨時列車限定の黒板。果たして、どれぐらい機能していたのでしょうか?まあ、定期列車だけ記入したとしても十分事足りるほどの本数しか走ってなかったんですけどね。(笑)

 

 

 

改札口付近より駅構内を。

 

 

 

そういえば、ここにもトロッコがありましたね。何故か信金のバイクも。(笑)

 

 

年代物の温度計です。ここも市外局番が5ケタです。

 

 

 

川本町も走ってましたね、聖火。公道を走らない聖火リレーって、意味あるんでしょうか?

 

 

バスの時刻表。こちらも地域輸送がメインですね。

 

 

大田方面にもバスが出ていますね。また、高速バスの大田広島線が経由するようです。

 

 

あれっ?こっちにも時刻表がある!初見ではどのバスがどこに行くのか分かりませんね。

 

 

 

タイミングよくバスがやってきました。

乗ってる方は1名のみ、まあこれが現実です。夕方になれば近くに高校(島根中央高校)があるので、もう少し利用者がいるとは思いますが・・・

 

 

次は江津方面に向かい、廃駅巡りを続行していきます。

 

 

~おまけ~

 

石見川本駅前の電気屋さんの裏にあったdocomoの幟です。

「210i」は2001年発売みたいです。着メロが16和音・・・時代を感じます。この方は加藤あい?違う人?

(最近、「初めて持った携帯にカメラがなかった」と若い子に話したら、「昭和の話ですか?」と言われました笑)