前回の続きです。
駅周辺散策も終わり、出雲大社へ向かいます。
休日ということもあり、まずまずの人手。まあ、感染拡大前からすると平日より少ないくらいですが・・・
大社ガイドや一部のお店は休業していました。
どっかで見覚えあるような・・・(笑)
一昨年までなら多くの国から来てたでしょうが、このご時世上厳しいですね。(何故か北朝鮮にシールが・・・)
いつも思うのですが、この有料駐車場を使う人っているのでしょうか?周りにいっぱい無料駐車場があるんですがね。
何も知らない観光客を引っ掛けるためでしょうか・・・
さあさあ、参拝しましょう。勢溜の二の鳥居から入っていきます。
大きな案内図もあるのでわかりやすいです。
神社って大体階段を登ることが多いのですが、出雲大社では本殿に向かって下っていきます。
本殿裏は山ですので神社自体がお椀型になっています。「運気が溜まって逃げない」とも言われています。
下りきると参道にたどり着きます。真ん中を通っていいのは皇族などの限られた人だけだとか。
一般人は左右の通路を歩きます。
「水曜どうでしょう」で大泉さんとミスターがサイコロを振っていたのはこの辺でしょうか?
参道右側の「東神苑」では時々ライブが行われます。(さだまさし大先生とか、何故かきゃりーちゃんとか・・・)
須佐之男命・・・だったと思います。(笑)
手水舎は水は流れていましたが、柄杓は撤去されていました。まあ、使いまわしですからね。
コロナ渦で参拝時間が短縮されています。というか、夜って20時まで開いていたんですね・・・知らなかった。
三の鳥居をくぐり、本殿に向かいます。
最初に向かえてくれるのは拝殿です。
ここのしめ縄を見て「えっ、小さいじゃん!」と言われてる方が結構います。よくテレビや雑誌で出てるしめ縄はここではないので、あしからず。
こちらが本殿の参拝口。中は結婚式などの神事でしか一般人は入れません。
自身の健康と良縁を願いつつ「2礼4拍手1礼」で参拝します。
(30を過ぎてからの周囲の結婚しろプレッシャーが半端ないんです・・・。今年こそは「電撃婚」を狙ってるんですが・・・無理でしょうね笑)
本殿周りをぐるっと回って「筑紫社」あたり。
神様はこちらを向いていらっしゃるとのことで、ここでもお祈りします。
で、こちらが神楽殿の大しめ縄です。
これだけのサイズをねじれるのも凄いですし、飯南町から運んでくるのも凄いです。
5年に1回ぐらいかけ替えられます。
昔、ここに小銭を投げ入れてましたね、刺さった試しはありませんが。(笑)
今は網で覆われていて、投げ入れ禁止になってます。
大黒様と白うさぎ。
うさぎさん達を撮影しつつ、出雲大社を後にします。
勢溜から神門通りを臨みます。
出雲駅伝のスタート地点はここ出雲大社の勢溜。
1区のランナー達がスタート前に見る景色はこんな感じなのでしょうか。
竹内まりやの実家です。(笑)
老舗の旅館「竹野屋」さんです。
時間も無くなってきましたので、駅に戻り松江方面へ向かうこととします。
つづく・・・