36ぷらす3~日曜日ルート青の路~乗車記③ | 山陰人のボヤ紀行

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以上推しです。

前回までは車内設備の様子を紹介しましたので、今回は途中駅のおもてなしの様子と食事にフォーカスしますね。

 

 

 

別府を出発した列車は20分ほどで杵築に停車します。

 

この駅では乗降はできませんが、10分程運転停車します。

 

 

 

ちょっと密になってますが(笑)、煎餅とか色々と地元の方々が出店してらっしゃいます。

 

 

 

杵築市と国東市の物販がありました。

 

 

 

なるほど、今度ぜひ食べてみたいと思います。(笑)

 

 

 

普通・幸崎行きとすれ違います。

 

 

 

杵築を発車後、売店でアルコールを入手!

 

宮崎・都農ワイナリーのスパークリングワインを購入。

やや甘めのお味でしたが、美味しくいただきました。

 

 

 

杵築~中津間で食事のテーブルセッティングが行われます。

 

先ほど購入したスパークリングワインのお供に鹿児島 ふくどめ小牧場の「コッホサラミ」を。

 

昼間から飲むのは最高ですね!

 

 

 

杵築から約40分。次は中津に運転停車。ここでは15分程停車します。

 

中津といえば唐揚げ。購入しようかと思いましたが、この後食事を控えていること、販売されていたのが大容量パックのみだったこともあり、やめておきました。もうちょっと小さいパックがあれば購入したのですが・・・

 

 

 

中津唐揚げと福沢諭吉推しでしたね。(笑)

 

 

 

君の名は。・・・

 

 

 

何故かヒップホップ系のダンスをやっていました。

 

 

 

回送で停めてあった815系。彼らもすでに25年選手。

結構ボロがきているようで・・・

 

 

 

乗降できない駅でも発車案内の表示はあるようです。

(もちろん、乗車できない旨はアナウンスされてます。)

 

 

 

中津を発車すると、お待ちかねのお食事タイムです。(大体13時ごろ)

 

 

 

縦になってしまいましたが、お品書きです。

 

どのお料理にどの品目が使ってあるか、事細かに記載してあります。

 

友人たちは「どれがどれかわからん!」と言ってましたので、一通り説明いたしました。(笑)

(一応、旅館に勤めてますのでね・・・)

 

 

 

お膳の中身です。NiziU・・・ではなく二重になっており、ボリューミーな内容になっています。

左側のお膳が下ということもあり、アテンダントさんが提供しにくそうでしたが・・・

 

九州各地の食材がふんだんに使用されており、見た目にも色鮮やかで映えますね。

 

 

 

で、食事に合わせて日本酒やソフトドリンクが選べます。アルコールが選べるのは嬉しいですね。

(四国の観光列車はいろはすが置いてあったのでね)

 

もちろん、日本酒をチョイスです。(銘柄は忘れました・・・)

 

 

 

さりげなく赤こんにゃくが「つばめ」の形に!個人的な評価が一気に上がりました。(笑)

 

 

 

お食事は本当に美味しく、お酒とも非常にマッチし大満足でした!

 

 

日豊線も福岡県内に入り、列車密度が高くなってきたせいか、ゆっくりと走り、運転停車を繰り返しながら門司港へと向かっていきます。