甲子園(高校野球)の画像を見て、思いを馳せる | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・中西アルノ、小津玲奈

以上推しです。

私は無類の高校野球好きではあるのですが、このご時世上一年以上は観戦に行けてません。

(最後に観戦したのは昨年秋の中国地区大会@米子市民球場です)

 

来年こそは・・・と思っているのですが、この感染状況ではどうなることやら、という状態。

 

 

というわけで、妄想で楽しもう!と思い、私が甲子園で観戦した際の画像を貼って気分だけでも甲子園に行った気持ちになりたいと思います。(笑)

 

(どうでもいい話ですが、「かんせん」と打つと予測変換の1番手が「感染」になるのはご時世柄でしょうか・・・)

 

 

ちなみに、甲子園での初観戦は1999年のセンバツ(ワタクシ、当時小5)。

偶然にも長野商業の2年生右腕・金子千尋(現日本ハム)がリリーフで登板していた試合でした。

 

その後も、神戸に親戚がいる関係で何度か訪れています。

 

 

 

手元に残っている一番古いものがこれ。2007年ですから、もう13年も前なんですねぇ・・・。

 

この時は甲子園が改修直前で蔦が一時的に伐採されてパネルになってましたね。

 

 

 

場内の様子。座席は1塁側がイエロー、三塁側がオレンジでした。

今の球場と比較すると、柱等の死角が多かった印象があります。(照明灯の足も客席内にありましたしね。)

 

余談ですが、この試合は常葉菊川vs日南学園。この後の第4試合が優勝した佐賀北の試合だったんですよね。後に予定を入れていたので、この直後に帰ってしまったのですが、今からすれば見とけばよかった、と後悔しています。

 

だって、佐賀北が優勝するなんて思ってもなかったんだもの!(笑)

 

 

 

 

この試合のスコアボード。以前の記事でも書きましたが、常葉菊川の伊藤君のワンマンショーでした。

 

ちなみに常葉菊川の先発は現DeNAの田中健二朗。最後サヨナラタイムリーを打たれた日南のピッチャーは中崎雄太(元西武)、先発は有馬翔(元ソフトバンク)でした。戸狩君も含めて投手のレベルは高かったんですよね。

 

 

 

で、だいぶ飛んで去年のセンバツ。(笑)

履正社vs星稜の一回戦です。まさか両校が夏の決勝で再戦をするとは思いませんでしたが。

 

この試合はとにかく奥川くんが半端なかった!アウトローに150㌔真っ直ぐなんて、高校生に打てるわけがない!(笑)スライダーもキレッキレでしたしね。

 

しかし、この奥川くんを夏は攻略した履正社も凄いですね。相当練習したんだろうなぁ。

 

 

 

照明に灯が入った薄暮の甲子園、好きなんですよね。なんか、ドラマが生まれそうな雰囲気ですし。

 

ただし、センバツはまだ寒いのでそれなりに覚悟が必要です。

 

 

 

こちらは去年の夏の一塁側アルプス席から撮影したもの。暑かったなぁ・・・

 

でも、やっぱり夏の方が雰囲気がありますよね。かち割りを飲みながら、なんて最高じゃないですか。

 

 

 

スコアボードも12年前と比較すると進化しました。ただ、基本的な形状は変わってないのがファンとしては嬉しいところ。

 

 

 

これは次の日に内野席から撮影したもの。

春と同じく星稜のゲームでしたが、奥川くんは登板せず。(笑)

(前の試合で14回投げてましたからね。星稜には荻原くんや寺沢くんもいましたし。)

 

今年オリックスに指名された中京の元くんの満塁ホームランを見れたのもいい思い出です。

 

 

スマホベースで写真を載せたのでこんなもんしかありませんが、一眼レフのカメラの方にはもっとあります。

 

 

そちらの紹介は、またネタがなくなった時にしようと思います。