昨日は200人を超える来場者で、『100年ごはん』l岸和田上映会を盛況の
うちに終えることができました(*^_^*)心よりお礼申し上げます。
こんばんは。
大阪で料理教室を主宰しております、
ごはんが主役の料理研究家 おくのひろみです。
多くの方に支えられて、無事に上映会を終えることができました(*^_^*)
朝一番の、おにぎりを作るとろから一日がはじまり、
軽食にお出しした、
おにぎりと、オリジナルのお漬物は、
私の教室の軸でもあり、思いがギュッと詰まっていました(*^_^*)
そんな思いをうけとりおにぎりを作ってくれたみなさんありがとう♡
映画を見て
同じ釜の飯を食べ、語らい
臼杵市の土に触れるという
五感で感じる上映会の空間を、岸和田の土地で。
みなさんがそんな思いにこたえてくださり、
美味しかったよ~楽しかった~これからのこと考えていきたい、
昨日から本当にたくさんのメッセージをいただいています。
ありがとうございますm(__)m
顔の見える関係、土地のものを大切に、お料理教室を続けてきました。
農家さんの多い地域に住まい、食を発信するのに、農業は切り離せないもの。
山がどんどん切り開かれ、便利さと引き換えになにか大切なものを
忘れかけているような・・・そんな大切なことを考え思い出せてくれる、
『100年ごはん』です。
7月にこの『100年ごはん』をみて、
農業にも関心が高く、市内の小さな行事にも足を運んでくださる
岸和田市長さんに、なんとフェイスブックメッセージで初めに
市長さんにメッセージを送ってしまいました(笑)
そして、うれしいことに上映会当日も、過密スケジュールを調整し、
応援メッセージにも駆けつけてくださり、
希望の光を照らしていただいた思いです(^^)
上映会をしようと決めてから、
本当にたくさんの方がかかわり、応援してくださり、
おのずと、「できることをできる人がやる」という流れができあがっていきました。
(私が気がきかないので、みなさんがいろいろ気遣ってお声をかけてくださるのが
本当にありがたくて(*^_^*))
また、監督さんが私たちの思いをおおいに汲んでくださり、
臼杵市役所の、プロジェクトの中心的存在である、
佐藤様をお招きできるようにつなげてくださりました。
当日のトークセッションはもちろん当日に至るまでに
岸和田らしい上映会が創り上げられていくのを感じていました(*^_^*)
行政でもなく組織でもなく、会社でもない。
私たちひとりひとりの個人でできること、
食べるということは毎日のこと、
そして、
最終消費者は、私たち個人なのです。
私たちが選ぶもので、地域を応援し、生産者さんを支えることができる。
子どもたちの時代に受け継いでいくことができる。
そんな思いから、この上映会を岸和田で、
岸和田の農業や、ものづくりに目を向けてもらうきっかけにしたいと思いました。
五感で感じる上映会『100年ごはん』岸和田上映会を通じて、
農業のこと、食のこと、家族や子育てのこと、学校給食のこと、地域活性のこと、
それぞれの思いを抱いて、新しい一歩を踏み出す一助になれば幸いです。
監督さん、臼杵市からおこしいただいた佐藤さん、一緒に準備をすすめた
実行委員さんや当日のスタッフさん、地域の仲間たち(*^_^*)
上映会を主宰された方々からもバトンを受け取り
もう、言葉では、言い表せないぐらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
上映会を終えて、私もまた、大好きな岸和田の町で
地に足をつけて一歩一歩丁寧に歩をすすめていきたいです。
皆様本当にありがとうございました。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
感謝をこめて。
いなほ料理教室 おくのひろみ