先日、久しぶりに息子と外食を楽しんできました。
特に、自然食のお店にでかけたわけではありません。
お買い物が目的でしたし、息子のリクエストもあり
ランチビュッフェーはこちら♪
ホテルのロビーに入ると、ロビーウエディングの真っ最中♪
「お母さん、こんな格好でいけるん?」
「クロックスは、次からは運動靴にしようか?」
なんて、ちょっと服装も気にしているよう。
食事中、
「お母さん、ジュースは本当は、ストロー使うのと使わないのとどっちがいいん?」
「ストローを使うってマナーはないし、もし、誰かが何か言うようなら、
ストロー使わないのは、エコロジーやから。って胸張って言えばいいよ(^^)」
そういえば、家でストローなんて使わないし、ふだんコーヒー党のワタシ、
外でも、ストローは使わない。
息子の選んでくるお料理や、会話が面白く、14歳なのに可愛いくって(親ばかです・笑)
ウィンナーとキャベツの粒マスタード炒めを美味しそうに食べていて、
こんなん食べるようになったんやなあとか、感心する母に、
たまには、シンプルな味噌汁もええなぁとのたまう息子(笑)
うちは、いつも具だくさんみそしるやもんなあ(*^^*)
ビュッフェであっても、
パンと野菜スープ、ごはんとお味噌汁をいただいて、
気にいったお料理をとってきて、
お皿の料理を平らげ、最後に、ソフトクリームをいただいたら、
お腹が大きくなったからもういいわ、と、
デザートやケーキには見向きもせず、
満腹感に堪能し、無茶な食べ方も欲張りにとってきてお皿に残さないのも
教えてわけではないのに、ちょっと感心♪
「ランチビュッフェで美味しかったの、また作って~♪」と。
・チキンのパン粉香草焼き
(ホテルのは、チーズ入ってたから美味しいって)
・ ベーコン入り、野菜スープ、 (ウチのは、ベーコン入ってないものね・・・(^^ゞ)
・ウィンナーとキャベツのピクルス
それはドイツ料理やでって言うと
息子から、第2次大戦中のドイツやユダヤ人迫害の歴史の話題になる。
時事問題にも関心があり・・・やっぱり男の子。
新聞でスポーツ欄ばかり読んでいるのかと思ったら、
学校で習ったことは、他の記事にも興味をもっているよう。
随分成長したな~と感じる。
(成績には反映されませんが・・・苦笑)
「お母さん、卵焼きはお母さんの卵焼き以外どこの卵焼きも美味しくない!
だから、外では絶対たべへんねん!」
卵焼きをお弁当に入れるようになったのは中学生になってからなのに、
「お母さんの味」のひとつになってるのが嬉しいな~
(成長も感じつつ、まだまだピュアな息子です♡)
しばらく悩んだり迷ったりしていたけど、
また一皮むけて、一歩前進できたかな~~♪
最近、すっかり台所に立たなくなった息子ですが、
幼少期に台所で「食べ物」を通して学んだことは、食べ物からしっかり世界を見つめて、
今につながっていることを実感♡
日々の食卓では見えない息子の成長が感じられる
幸せな時間で、母にとっては何よりのプレゼントタイムでした♪