釣行日：2024年7月07日
天候：晴れ(灼熱後強風)
潮名：大潮
釣座：左舷胴の間
七夕です
熱いです！
灼熱です！！
連釣です！！！
連釣でもやっぱり左舷胴の間を確保
左舷10人、右舷10人 合計20人で出船しました。
前日と同じルートで釣り開始
大潮なのに船が流れません。
水位はしっかり上下していてもどこから水が流れ出ているのかわからない。
東京湾の不思議です。
船がまともに流れないのでキャストしまくり
それでも中々乗って来ません。
前日に叩きすぎたせいか船中の乗りもよろしくありません
これには洋平さんも不満そう
それでも🐙が居るところにあたるとボチッと釣れるのでゆったりのんびり流し
開始30分ほどで1🐙目ゲット
船中誰かが突き抜けることもなく、地味に数が伸びていきます。
自分が見た限りだと右舷のミヨシ側の方に乗りが偏っていたかな。
このポイント界隈で2時間ほど流し
合計4🐙ゲット
そこからちょい移動
ここでも船中の乗りは散発
根掛かりを外すため、エギを跳ね上げたら
強カットイン発生
5🐙目
そこから次のポイントへ小移動
今年お初のポイント
でも散々叩かれていそうなポイント
🐙残っているのかな～
流し始めて早々に船中🐙ちゃん登場
ここでは左舷と右舷のトモ側で乗りがありました・
まあ際から〇ｍまでが射程圏内というあれです。
船の傾きで自分の立ち位置は🐙ちゃんが居るゾーンに当てられます。
小さいけど６🐙、7🐙と釣れました。
他船が居たためちょっと遠くへ移動し、流し始めると
鼓動？
え？
まさか・・・
まさかね・・・
まさかです！！
アワセると
素晴らしいボリューム！！！！
じゃなかった重量感
ここにこの重量の🐙
まだ居たの？
巻いている最中、🐙かどうか疑心暗鬼になりました。
でも水面まで上がって来るとやっぱりジャンボ🐙ちゃん
洋平さんにタモ入れして頂き
パッと見、余裕で1.5kgはありそう
ラッキー
ササっと針を外してバスケットに入れました。
でも
このサイズになると
腕を伸ばせばバスケットのお外に腕が届く
脱走🐙🐙🐙
はたき落として阻止
また脱走🐙🐙🐙
はたき落として阻止
そんなやり取りを4回ほど繰り返し、釣りに集中出来ないのでこいつだけ貝網に入れました。
そこから大移動
到着したのは平場
こちらも船は流れません。
船は流れませんが無差別地雷踏んだ的に船中どこかしらで🐙があがります。
4度目の流し変え時に9🐙目をゲットしたもののここからが鬼門でした。
自分は手を変え品を変えしても乗りません。
他の方数名に偏って🐙が乗ります。
船をひっくり返して潮先潮ケツ入れ替えても同じ
タコ船摩訶不思議アドベンチャー
どうにも出来ないもどかしさ
クッソ暑くて思考能力も低下
この界隈ではその後一つも獲れず
移動して最後の流しへ
ここでやっと乗りました。
水面まで上がって来ると腕の先1本のみチョン掛かり
取れないでよ～
そーっと抜き上げ、意地のつ抜けして試合終了。
合計10🐙
数は前回より少ないながらもジャンボ🐙ちゃんのおかげで中々のボリューム🐙
腕が1本欠けていましたが腕があればギリ2kgありそうなサイズでした。
右トモの方と同点トップ
大移動してからコンスタントに釣られたようです。
船中釣果は93杯
次は8🐙が二人で左トモ側の親子さん。
釣り方を見ていると竿捌きが綺麗ななお二方でした
ゼロはなし
洋平丸、驚異のメカニズム
とまでは行きませんでしたが、それでも素晴らしい船中釣果だったと思います。
この日は特に周囲のバラシが目立ちました。
船中のバラシが無ければ余裕で100🐙超えていたかと
もったいない
他船の釣果を見てもほとんどの船宿が苦戦を強いられたようです。
水温が上がりすぎてグロッキーになってしまったのかな。
良い状況は中々続きませんね。
以下余談
下船後に洋平さんと釣り座による釣果の偏りについて議論しました。
潮先潮ケツ関係なく流し変えてもある特定の人ばかり釣る。
その要因が誘いなのか、エギの種類なのか、色なのか、エサなのか・・・
こんな風に流したら全員にボコボコ乗るのか
等々
20分ほど楽しく議論して出た結論は・・・
わかんね～～（笑）
タコと会話できる装置が欲しいよね
との共通認識をもってこの議論は終了となりました。
タコ釣りに魚釣りの常識を当てはめてもダメですね。
恐らく本質から外れた方向に向かいます。
次回はご機嫌が良くなりますように