2023.09.02 タコ釣り第21戦 吉野屋 | キスとたこを愛する変態様の釣物語?

キスとたこを愛する変態様の釣物語?

東京湾でほぼ毎週船に乗って釣りしています。キス釣りとちゃん釣りをこよなく愛す変態様のネタ帳
独自の視点で釣りネタについて書いていきます。

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釣行日:2023年9月2日
天候:晴れ
潮名:大潮
 
釣座:左舷胴の間ミヨシより
 
船宿さんの夏休み明けて以降、連日厳しい状況が続いていて土曜日にも関わらず寂しいお客さんの数
 

左舷4、右舷3 合計7人での出船でした。

 
暑さも多少和らぎ、秋を感じさせる空模様
 
 
 
 
手汗対策にフィッシンググローブを着けて準備万端です。
 
 
 
 
はじめはここ最近の巡回ルート手前から
 
開始早々に船中顔を出しました。
 
ただ
 
 
ちっさい(笑)
 
5,600gありそうなタコも船中2,3個上がりましたが100,200g程度の明日への希望サイズの方が多い
 
自分にも一つ来てとりあえず篭に入れて愛でました(笑)
 
今時期に時期外れの子が出てこないと冬の陣が不安になります。
 
そういった意味では良い予兆かと。
 
 
いきなり顔を出したもので端から端までロングラン流し
 
右舷が潮先側になり自分の真裏の方が二つか三つ獲っていました。
 
次のポイントはスカ
 
その次もスカ
 
更にその次のポイントでオモリが引っ掛かり、取れる気配が無かったのでブチっと切るつもりで引っ張りました。
 
捨て糸が切れた感触の後に
 
 
グニュ
 
 
!!!
 
 
外そうとガチャガチャやっている間に触ってきたようです。
 
 
ただ待ちの時間を入れてないのでどこに掛かっているかわからない
 
慎重に上げてくると見事に腕の先一本
 
 
そーっと抜き上げてキープサイズゲットしました。
 
 
その流しもロングランで流し終わり間近に明日への希望サイズその2を追加
 
 
 
 
 
その後は自分が好きなポイント巡回
 
 
船中出たり出なかったり・・・
 
 
13時を回ったあたりでご無沙汰の乗り
 
 
アワセ
 
 
乗った♪
 
 
のタイミングで船長が移動の合図
 
 
プっ!
 
 
でも
 
 
これはバラセナイ
 
 
バラセナイ
 
 
慎重になりすぎたのか
 
 
またやってしまった
 
 
恥バラシ!!
 
 
なんなんだろう
 
 
今年は前例が無いレベルでやっちまう
 
 
軽くしょげていたら船長がバラしたちょっと手前からもう一度流してくれました。
 
ただ自分のエギに乗るかどうかは神のみぞ知る世界
 
 
んで流していると
 
 
反対の手のエギに乗りました。
 
 
20秒ぐらいタメてアワセ
 
 
今度はバッチり回収
 
 
船長ありがとうございました爆  笑
 
 
その後あちこちを転々として船中誰も何も追加出来ずにタイムアップ
 
 
合計4🐙2リリース
 
明日への希望2🐙は最後にリリースしました。
 
 
 
船中釣果は17杯
二番手3,2,2,2,2,2
 
ゼロはゼロ
 
 
少人数とはいえ下が2は素晴らしい。
 
ただ今後の大釣りは夢の世界のお話
 
ということを実感した一日でした。
 
後半、1mありそうなシーバスや4,50cmありそうなトラフグの死骸がプカプカ浮いていました。
 
自然死なのかルアーマンに釣られて掛かりどころが悪くてお亡くなりになったのかわかりませんがちょっと不気味でしたね。
 
今夏の異常高水温の悪影響ではないことを願います。
 
 
肉巻きリサーチの結果
 
掛かっていたエギは
 
肉×0
裸×4
両方×0
 
この日の🐙ちゃんはお肉キライキライでした(笑)

 

次回もまた検証します口笛