以前より告知させていただいております、
（その内容はコチラ ）
西尾市の夏の風物詩の一つである
海上手作りいかだレース
第１８回はずストーンカップ が
西尾市東幡豆町の東幡豆港で開催され、
今年も参戦してまいりました
「Team飛翔会」 のメンバーです
この「ストーンカップ」を手にすることを目指して頑張ります
レース前に「Heart's Cry 号」を入念にチェック
準備運動をしっかりして・・・
いざ、行かん
同じレースのチームと
スタート直後から一進一退の接戦を繰り広げ、
ゴールもほぼ同着
果たしてどちらが勝ったのか、
この時点で僕らにはわかりませんでした
感触的には昨年よりはタイムが上がっているのでは
という感じでしたので、爽やかに帰還
実際に、
昨年は１０分ジャストだったところ、
今回は９分４８秒と縮まっていました
このストーンカップでは
ひたすら漕ぎ続けるのは本当にしんどく、
１０分の壁を超えるのが困難と言われているのですが、
あきらめずに挑戦し続けた結果、
ついにその壁を超えることができました
全長１，０００ｍのコースですが、
波に流されたりするので、
実際はもっと長い距離を漕ぐことになります
さすがにみんなお疲れでした
実は今年はもう１チーム参加しました
Team 飛翔会 の女性チーム
「Team 飛翔会 feminine」 です
体験DIYレースというレースに出場しました
イカダは「Heart's Cry 号」ではなく、
レンタルのDIYイカダです
初出場の「feminine」の様子を
心配そうに見つめるメンバーたちです
しかし、
そんな心配は不用でした
同じ組の中でトップの成績でした
みんな楽しそうに帰って来ました
そしてその直後には、
再び僕らはトーナメント方式の１００ｍスプリントレースへ
先ほどの１，０００ｍのレースと違い、
爆発力とスタートが肝心のスプリントレース
しかし、惜しくも僅かな差で負けてしまいました
そして全てのレースを終え、結果発表の表彰式
スプリントレース部門や、
DIYレース部門、
親子・レディース部門の発表を終え、
いよいよ僕らが出場した一般部門の発表へ・・・
第３位に、
僕らと競り合ったチームの名前が呼ばれ、
負けたんか～～～と気を落とした次の瞬間、
「準優勝 ゼッケン２４番 Team 飛翔会」 のコール
３位との差は僅か１秒
昨年３位から１つ順位を上げることが出来ました
喜びのシャンパンファイトの様子です
思えば４年前の初参戦の時は
本当に悔しい経験をしてスタートしましたが・・・
（その時の様子はコチラ ）
去年、今年と、表彰台を争うチームとなりました
全国でイカダレースは約１００ヶ所程あるとの事ですが、
海上で開催される手作りイカダレースは
大変珍しいとの事ですので、
この大会、
今後ともぜひ続けて
全国から注目されるような
西尾市の名物にしていきたいですね
次回 第１９回大会も参戦します
一段一段登りつめてきたので、
狙うはもちろん優勝です