本日から2日間
西尾市吉良町にて
「2013 きらまつり」
が開催されています
初日の今日は、
地元 横須賀小学校のマーチングバンドの演奏で
華やかにスタートしました
昨年10月に吉良町商工会と幡豆町商工会が合併し
西尾みなみ商工会となったのをきっかけに、
幡豆からの出店もあり、
また旧幡豆町との姉妹都市からも出店があり
一層厚みを増しました
地元を愛するみなさんの想いは大変強く、
例年以上のブース出展や、
催しが企画され、
好天にも恵まれて大変な賑わいになりました
吉良といえば忠臣蔵の吉良上野介
吉良上野介といえば浅野内匠頭と赤穂浪士
対立していた両者ですが、
今では吉良町と赤穂市は友好関係にあり、
今年ももブースを出展してくださいました
赤穂市の観光PRをされている
第28第 赤穂義士娘 さんと
工藤市議と僕で記念撮影
快く応じてくださってありがとうございます
以前も買って美味しかった赤穂の塩ラスクと、
「はろうきてぃの忠臣蔵」携帯ストラップを
購入させていただきました
午後から同じく吉良町での
愛知県茶業振興大会を控えていたので、
少しの時間しかいられませんでしたが、
会場にはどんどんお客さんが集まってきて、
活気に満ち溢れていました
その愛知県茶業振興大会のブースも
きらまつり会場内にあり、
2013西尾キャンペーンレディのみなさんが
西尾の抹茶PRを頑張ってくださっていました
今回の様子を見て改めて確信したのは、
やはりお祭りやイベントごとは、
行政が主体となるのではなく、
民の力、市民・町民のみなさんが想いをこめて
手作りで開催するのが最良のスタイルだという事
これは僕が商工会議所に勤めているころから
常々思っていたことです
行政サイドからやらされるのではなく、
自分たちで盛り上げようという熱い想いが、
運営する自分たちも楽しめる内容へと繋がり、
それがお客さんにも伝播して
プラスの相乗効果が生まれ
会場全体が活気に包まれます
運営スタッフのみなさんは本当に大変だったと思いますが、
ご来場のお客さんがみんな楽しんでくださったのは
間違いないので、
来年も頑張っていただきたいと思います