西尾市一色町の諏訪神社で、
今日、明日の２日間、
県指定有形民俗文化財である
大提灯まつり が開催されています
約450年前、
海魔退散の為に焚いた篝火が時代と共に変化し、
現在の大提灯になったと言われています
最大１０メートルの長さを誇る、
神話や歴史の場面を描いた
６組１２張の大提灯が境内に掲げられる、
諏訪神社の例祭です
見どころである火入れでは、
この巨大なロウソクに、
拝殿にて神火をいただき点火して、
大提灯に入れます
夏の夜に映える１２張の大提灯の姿は、
圧巻です
明日も開催していますので、
是非お出かけくださいね
詳しくはコチラ
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