第119回 愛知県農業祭献穀事業刈穂祭 | 稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba

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本日、


第119回


愛知県農業祭献穀事業刈穂祭


が開催されましたひらめき電球




これは、

宮中で11月23日に行われる


新嘗祭(にいなめさい)で使う米を作る事業で、


今年は西尾市に献穀田を設け


収穫の時を迎えましたビックリマーク



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献穀事業は収穫された米を宮内庁に上納し、


五穀豊穣を祈り、


また自然恵みに感謝して行われるものですひらめき電球





愛知県下では


明治25年に旧豊明村で始まって以来、


今日に至るまで毎年行われているもので、


西尾市での開催は、


昭和20年、平成7年と行われており、


今回は16年ぶりの3回目となります合格




今日は実際に刈取りと脱穀をする


刈穂の儀 と 脱穀の儀 


に参加せていただき、


貴重な体験をさせていただきました!!





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収穫された米は、


今月11日の選別式を経て、


愛知県西尾産の「ゆめまつり」として


10月26日に皇居へ献上されます!!







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子どもたちが作った案山子が


田んぼを守り、


豊かな実りをもたらしてくれましたニコニコ