先日ご紹介した
(その時の内容はコチラ )
愛知県が発表した
重点改革プログラム(仮称)の策定に向けた
重点改革項目(案)及び論点
で、
老朽化の状況や利用状況を踏まえた
施設の見直し
において、
西尾市東幡豆町の
「愛知こどもの国」 が挙げられた件について、
本日、
施設の存続を求める要望書を
大村知事に提出しました
西尾市・西尾市議会から、
榊原市長、新家議長、小林副議長、
そして地元選出の
川上県議、浅井県議、そして僕で
大村知事宛の要望書を
小川副知事に手渡しました
要望書を提出した後の意見交換会では、
西尾市側としては、
廃止を前提とした議論はありえないとして、
施設の利用方法、
現在のニーズに合う運営への転換などを図り、
愛知県の財産として活かしていくよう
強く求めました
それに対する県側の見解としては、
廃止を含めた見直しと言うよりは、
これまでにあまり無かった
地元自治体との協議を深め、
今の時代に合った施設になるよう
検討していきたいとの方向性を示しました
今回こうして大きく取り上げられたことで、
逆に、
根本から見直し再編成する
良いチャンスだと思います
そのために僕の方では
たくさんの方々に喜んでいただける
施設にするため
新たな利用方法について既に動き始めています
将来的な「花博構想」とは別に
近い将来、
今の環境を十分に活かしながら、
これまでではありえなかった事にチャレンジし、
実現できるように努力します
クリアーしなければいけない条件も多いので
正直難しいです
良いご報告ができると良いのですが・・・