今朝、
先輩の工藤議員と安城市に出かけ、
たまたまその帰り道に
「ご縁」
について話をしていました
石と池があったとして、
それぞれ別々に存在しているけれども、
石を池に
「投げ込む」
事によって波紋の輪が広がるという
結果が生まれる。
この時の「投げ込む」というのが
「縁」
原因だけでは結果は生じず、
直接的な要因(因)と
間接的な要因(縁)の両方がそろった時
結果はもたらされる
という事を話しながら
知り合いのパン屋さんを目指していたのですが、
どういう訳だかそこへは向かわず、
特に二人とも疑問にも思わず西尾に戻って来て、
全然違うお店に立ち寄りました
するとそこのお店の方が僕を見て、
「うちの孫が稲垣さんのブログを見て
メッセージを送ったらお返事が来たと
喜んでいましたよ」 との事
確かにお返事を書いた覚えはありますが、
まさかそのお店のお孫さんだなんて
全く予想もしておらず、
本当にたまたま立ち寄らせていただいて
驚きの事実を知りビックリしたのでした
お店を出て、
「パン屋さんに行ってたら、
ここには立ち寄らなかったでしょうから
こんな驚きの事実、
知らずに過ぎてしまってましたね」
と工藤議員に話したところ、
「そういえばそうだった」
と
たまたまお互いに「忘れていた」
という事がご縁で
新たなご縁にあうことが出来たのです
この新たなご縁にあうために
「パン屋に行くのを忘れる」
というご縁があったのでしょうね
少々ややこしいですが
ご縁のお話をしている最中に起きた
出来事でした
上手い表現が出来なかったのですが
お分かりいただけましたかね