星好きの僕にとって、嬉しい情報が
今年の 『 しし座流星群 』 は
ここ数年では活発との国立天文台の発表
しし座流星群とはしし座に放射点を持ち、
放射状に飛び広がる流星群のことです
少し前のオリオン座流星群は
少々残念な結果だったので、
今回は期待したいです
狙い目は、
最も多くの流星群が観賞できるという
“極大(きょくだい)”です
“極大”とは、流星群が活動する期間中で、
もっとも多く流星が見られる日時のこと
今年の極大は、
月明かりが邪魔をしない新月の
11/17(火) から 11/18(水) になると予想されています
23:00 から明け方にかけて、
1時間に50個以上の流星が観測できるチャンスです
しかし、ピークとなる時間帯は18日午前6時ごろで、
日本では日の出の時間と重なるため、
空が明るくなってしまいます・・・
ピーク時の数を狙う事は出来ませんが、
オススメの時間帯は、
ひときわ明るい流星“火球”が見られる深夜2時ごろ
ただお気をつけ頂きたいのは、
今夜から全国的に一気に冷え込みます
寒さ対策は十分して
冬の天体ショーを楽しみましょう