あっと言う間にハンプデ―でござります
さて、
先週シッター業務に出ていた時の話の続きをちょこっと、、、
今回のシッター先は、カナダの首都オタワ市から、ケベック州へ抜けて車で30分ほどの田舎だったのだけど、
トロントに住むAce家にとって、とっても羨ましいなぁ~って思ったのが、この距離
高速乗ってたった25分で、山が連なる大自然の中の家に住めるって超便利って思ったわ
トロントは渋滞が酷いから25分くらいじゃ、ご近所に行くのが精一杯
そして、田舎なので、
夜になるとあちらこちらに蛍が沢山飛んでるし
水は井戸水なのだけど、これが買ったボトルの水よりもずっと美味しくて
滞在中は、蛇口ひねって出しただけの水をボトルに入れて持ち歩いて飲んでたわ(笑)
そして、
ケベック州と言えば、食べ物が他州よりも断然美味しいんですよね
村(Village)の中には、レストランやパブが何件かあったので、ロージーの散歩も兼ねて夕飯済ませたり(コロナ禍以降、レストランによってはパティオも完全犬禁止な所あり↓ ここのレストランもパティオには乗れないけど、そのギリの場所で座るのはOK)
コーヒーショップでカプチーノ飲んで(このカプチーノ、めちゃ美味だった
)
そして、勿論、ケベック州なのでパン屋は外せず、Ace家は3日連続クロワッサン食べにベーカリーに通いました(笑)
因みに、
村には、2件のベーカリーがあったのだけど、
「大通りの一番最初に見えるパン屋は、
不味いわよ」
と、オーナー婦人から聞いていたのに、スーパーのパンの種類が少なかったので、(スーパーの目の前にあったし)試しに買ったら、仰る通り美味しくなかったっす
なので、翌日、美味しいって言われたパン屋に入ったら、めちゃ美味しかった(←当たり前か 笑)
そして、
ケベック州ですから、勿論フランス語圏なんですが、
Ace家が2年連続で行ってるケベック州のイースタンタウンシップでは、フランス語と英語両方を完璧に話せるバイリンガルが多かったので、英語しか話せないAceでも不便なかったけど、
今回の場所は、
完全に英語圏よりで、でも必要だったらフランス語も話すけど、、、と言う感じだったので、Aceのフランス語練習が日の目を見る事はありませんでした
オーナー婦人は、元はトロントの出身なのだけど、ケベック州の滞在歴も長いし、フランス人みたいなお顔だし、ばりばりフランス語もかましちゃうんだろうなぁ、、、と思っていたら、
「え?フランス語?話せないわ」
と、仰ってました(笑)
ロージーとの田舎生活楽しかったなぁ~~。
ではでは、週の後半しまってこう。おう。