〇今晩は最近は小さな地震が多い様です。無感地震も増えているようですね。有事の時の備えもしておかないとですね
〇昨日はリアドラムブレーキの調整を行いました。
車の様な自動調整は無いです。自転車と同様です。
〇ライニングはまだ大丈夫そうでした
〇ドラムはライニングとの接触面がアナログのレコード盤の様に沢山スジが入っていました。でも掃除だけして、そのまま使用です
〇シューとカムの接触面にグリスを塗ります。外すのが面倒だったので、タイヤレバーでシューを持ち上げながら掃除とグリス塗布を行いました。
〇とりあえずリアブレーキは終了です。次は前回換えたのが記憶にないミッションオイルの交換です。
〇以外にも綺麗でした。家に余っていたオイルを使用します。
〇オイルの規定量が200ccぐらいの様なので、このオイル差しに満タン+20ccぐらいで一杯になると思います。
〇車体が後ろ下がりになっているので、目視で平行になる様にリアをパンタグラフジャッキで上げていきました。
〇この時スタンドも30㎜の板の上に載るようにして少々上げておきます。そうしないとパンタグラフジャッキで上げた時スタンドが戻ってしまい、車体が倒れます
〇オイルドレンボルトには、シール材が無くなっていたので、少量のロックタイトを塗布して締め付けました。振動も多く勝手に緩むのも怖いので、ロックタイト塗りました。
〇入口はガスケットがまだ使用できたので、そのまま使用しました。
〇ニチモリのグリスです。よくホイルナットやハブボルトに使用します。
このグリス10年以上前のグリスです。現在は樹脂のチューブに充填されて、ノズル仕様になっていて使いやすそうです
〇画像では解りにくいですがタイヤがもうやばいです。前後交換しないと怖いですついでにタイヤは約10年、チューブは10年以上変えていないので早急に交換ですね
※コンチネンタル K62 ホワイトウォール 3.00-10
※SHINKO【シンコー】 SR550 3.00-10 50J WT
〇今回はこんな感じの工具を使用しました
〇思い立った時すぐ作業に入れるのは、工具のお陰です。まだ知らない便利な工具が世の中にはあると思うので、視野を広くして見ていきたいと思います。
工具は大切に