○皆さん、こんばんは😢花粉症の薬が💊が効いているようで、少々の咳以外は快適です😅
○ 数ヶ月前にサイレンサーのステーが折れて、修理が出来ていませんでした😭たかがステーが折れただけで、数ヶ月Vespaが動かないという事態に、自分の無力さを実感しました☹️
○高校生の頃は近所のバイク屋さんや、鉄工所のオッチャンに頼むと結構安くやってくれる場合がありましたが、今はそんな場所も無いか、探すのが大変です。
○なので、トレーラーのタイヤ組み換えのついでに溶接しようと思い、友人の自動車鈑金工場に、遊びに行って来ました。
〇フレーム修正機の上には、右クウォーターパネルがベッコリと凹んで修理中の、AE86の2ドアクーペが乗っかっていました。
○トレーラーのタイヤ組み換え終了後に作業をしました。
○前回の下手くそな溶接と、アースを取る部分をベルトサンダーで削ります。
○折れた部分を、ヴァイスプライヤー等を使用してピッタリ合わせながら点付けしました。
○以前溶接の熱で、ステーが溶けた覚えがあるので、長くトーチを当てすぎない様に気を付けました。見た目が悪くなりますが、後で削るので気にしてません。
○裏はトーチが奥まで入らないので、自分のレベルだと、団子🍡の山になります。
○最後に見た目の悪い箇所をベルトサンダーで削って、ワイヤーブラシで磨いて、耐熱ブラックを吹いて完成です👏
○組み付けの際、オイルまみれのパイプを清掃、サンディングをして、耐熱シリコンガスケットを塗布してサイレンサーの組み付けです。
○純正ボルトは外側から差し込むと、ケースに接触して回らない様に固定されます(上写真)。ナットを内側から締めますが、入る工具が結構限定されます(上写真〇)。
○ホイールの脱着をすれば作業スペース確保出来ますが、タイヤの空気を抜いたり、ボルト緩めたり、車体上げたりで手間なので、入る工具の選定をしておいた方が楽だと思います。
○シリコンガスケットを使用するので、後の処理が楽な様に、マスキングをしましたが、サイレンサー側忘れました😅
○両方のパイプにシリコンガスケットを塗布して、差し込み、サイレンサーをナットで固定して、余ったシリコンを指で差し込み部分の隙間に擦り込みました。
○十分擦り込んだら拭き取り、マスキングを剥がし、最後に人差し込み部分を指で1周慣らしてフィレット風に仕上げて終了です。
○後は1日放置して、排気漏れ確認をするだけです。
○意外と面倒でそのまま差し込むだけというシーン見ますが、差し込み部分のシリコンガスケットは、お勧めです
○Vespaの場合、シリコンガスケット無しだと・・・
①差し込み部分周辺がオイルまみれになります😱
②排気音がチョット下品な感じがします🫣
〇シリコンガスケット有りだと・・・
①差し込み部分周辺のエンジン、フレームの掃除が減ります🧹
②ホイール、タイヤのウォール部分の清掃が減ります
③排気も、漏れが無く、消音されている感じがします。更に排気音が上品な気がします😚
④トルクが上がったような感じがします
⑤ホワイトウォールタイヤが目立ちます
⑥シフト/リアブレーキのケーブルが、オイルまみれにならずメンテナンスの時、少々のオイル汚れで済みます
以上の様に、良い事がいっぱいあるので是非お勧めします
※TONE 6.3sq.ラチェットめがね用アダプター RA2
※TONE 9.5sq.ラチェットめがね用アダプター RA3
※TONE 両首振ラチェットめがねレンチ RMFW-1113
※NEPROS NMS2-11
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