『床の家(リノベーション』仕上がってきました! | 建物が出来るまで
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~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

ずいぶんご無沙汰しておりました。

 

床の家ですがゆっくり進んでおります。

床の解体設置も終わり壁が仕上がりました。

 

残りは細かい塗装工事と備品の設置を残すのみです。

 

 

 

 

以前は梁の高さに2階の床がありました。

それを一度撤去して床を下げています。

新たな床の隙間から光と風が入ってきます。

 

 

 

 

床を撤去し吹き抜けとし2階は腰壁を立ち上げました。

視覚的なプライバシーは守りつつ空間としてはワンルームです。

 

 

 

 

中2階部分です。

既存の階段もそのまま利用しています。

階段とハシゴを登りそれぞれの個室へ行く動線です。

 

リビングから廊下を通り個室へという流れが一般的ですが、

開くか閉じるか、白か黒かという明確な線引きをするのではなく

段階を踏んで個室に向かうようなグレーの部分が必要で、

その部分が使用用途や家族構成の変化に柔軟に対応してくれると考えています。

さらに今回は光と風、視線を繋げるという役割も担っていますので、

床を下げるという行為が一石三鳥分の豊かさを生んでいます。

 

 

 

 

リビングにも床を撤去し吹き抜けにした分、新たに床を設置しています。

中2階の床は個室寄りの高さに配置していますが、

この床はリビングの床から50cm上がったところに設置しています。

目の高さが変わると気分も大きく変わります。

 

梁が横に寝ていますが、これはテレビ台です。

今回、梁の一部を撤去しましたので、その梁をテレビ台に使わせてもらいました。

 

あ、嘘です。

 

あくまでイメージです、古い梁がむき出しになりましたので、

それに負けないように同じサイズの梁を置かせてもらいました。

 

建物の構造材として捉えると少し小さく見える梁ですが、

同じものを家具として捉えるとかなりの存在感です。

違う役割をさせると輝きが増すものってあるかもしれませんね。

 

 

もう少しで完成です。

また進みましたら載せていきますね。お楽しみに!