こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私、荒井は相変わらず元気です!!
さてさて。
家の真ん中を土間が通り抜ける『通り土間の家』順調に進んでおります。
ポイントは様々な気分の変化を味わえるLDKです。気分の変化を味わえるように、
床の段差、天井の高低差、そして靴の脱ぎ履きなど色々な仕掛けを施しています!
そして設計事務所が提案するローコスト住宅というのも魅力の一つだと思います。
ただ、内外とも塗り壁など予算をかけるところにはしっかりとかけています!
全体的な坪数はコンパクトに抑えていますが、気分の変化を生み出す仕掛けや、
視線の抜けなどコンパクトさを感じさせない創りも魅力の一つです。
・敷地面積:49坪
・建築面積:16坪
・床面積 :27坪
・家族構成:夫婦 子供2人
・建物構造:木造 2階建て
通り土間の家は、見えてくる柱が全部で11本ありますのでその選定に行ってきました。
材料はヒノキになります。
材木屋さんが持ってきてくれた柱を横から見ると、テトリスみたいな模様がついていました。
ピンときた方も方も多いと思いますが、節や傷がないものは四角で囲まれています。
バッチリ11本選んできました!
普段見ることのない面ですがこの面楽しいですよね〜
たまに見かけますが、スライスしてタイルのように貼ったりするのもアリですね!
また進みましたら載せていきますね。