基礎の鉄筋を組みました! | 建物が出来るまで

建物が出来るまで

~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私、荒井は相変わらず元気です!!





さてさて。





お久しぶりになります。
ブログって本当に怖い。。。

バタバタしてるから明日更新するかって、1回サボるとズルズルいくね。
なんだかんだで1ヶ月サボりました。さーせん。

私、荒井。ブログはサボりましたが現場は順調に進んでおります。
今日からまた気持ちを新たに頑張りますのでよろしくお願いします。
あ、ブログをね。





役所の許可が下りたのが7月末、それから2ヶ月ほどたちました。

『子供を見守れる広い庭のある家』

ポイントは2つです。

1. 子供を見守れる庭のある家
塀のようにヘビのように敷地外側に配置された建物は、
広い庭と外部から守られた庭をつくることができます。

細長い建物形状はすべての部屋が庭に面するため、
どこにいても庭で遊ぶお子さんを見守ることができます。

広さと安心のある庭



2. 住宅とアトリエの分け方
細長い建物形状はアトリエ部分と住宅部分に距離を生みます。
お客さんが訪れ会話などを楽しむアトリエ部分、ゆっくりのんびり寛ぐ住宅部分、
お互いのプライベート性は確保しつつ庭を介して繋がる適度な距離を提案しました。

プライベート性を高める建物形状




『子供を見守れる広い庭のある家』の鉄筋工事になります。



なんか一気に進んだ感があり。。。

手前の土部分が広い庭になります。
敷地外側にべったりと張りつけた細長い建物形状が広い庭を生みます。





そして反対側からの様子。
相変わらず鉄筋の量が凄まじい・・・

あまりの量に近所の人が聞いてきますよ。
何ができるんですか?って。

そして私はいつもこう答えるのです。家です。って。



・・・。

なんか久しぶりでエンジンかかりませんね。
次はコンクリートを打ちますよ!

現場はどんどん進んでいきますのでみなさんお楽しみに~