私、荒井は相変わらず元気です!!!
さてさて。
上のレールを付けました、というところでしたね。

今回は、写真にもあったように、軽鉄で組んだ下地の上に間仕切りを造って行きます。
壁の材料は、もちろん石膏ボードです。もはや猿でも分かりますよね。あの石膏ボードです。

軽鉄で組んだ上に石膏ボードを張って行きます。
このように下地のボードを張るので、もちろん蹴れば割れます。
イラっと来た時はご注意を


道路面の窓周りです。エアコンの室外機を入れるために、外壁を斜めにした部分です。
室内から見ると出窓のようになるんですね~
こんな場所って案外使えそうです。好きなものを置くスペースになるのかなぁ~
2階はひとまず置いといて・・・1階へ!!

キッチンの上の天井を張ってます。天井のボードを張るのは大変ですよね。
ずっーと上を向きながら、しかも手で押さえつつ張って行きますからね。
この部分の天井は斜めになってます。というか。
逆に真っすぐな天井がない・・・
考えてみると、洗面所とか、トイレとかは真っすぐだけど。
あと他の部屋は全部斜め・・・なんだわな。
だから、天井が高いところは室内に足場かけないと届かなかったり、逆に低いところは、
脚立で余裕だったり。天井の差が激しい家なんですね。大変なのは職人さんです。
一番低いところは・・・1.9m。一番高いところは4m。大変なのは職人さんです。
なんて考えていたら、2階部分の石膏ボード張りがいい感じに進んでいます。

ずいぶん進みましたね。なんだかちゃんと部屋になってます。当たり前ですが。
奥と手前はお兄ちゃんと妹の部屋になります。
もう既にどちらの部屋になるのかは決めているみたいですが。
それと、廊下に面して四角形の開口が、各部屋2カ所ずつありますよね。
ここには乳白のアクリル板が入る予定ですが、なんと、1階のキッチンから
見えるんです。さすがに中の様子までは分かりませんが、電気が付いているか、
消えているか程度は分かります。つまり寝たとか、まだ起きてるとかぐらいは、
キッチンにいて分かってしまうんですね~
家族がワンルームで生活するのはちょっと・・・プライバシーはほしいよね。
でも子供部屋を造って、そこにこもられてもね・・・
う~ん。
どうすりゃいいんだーーーー!1!
そんな人にはおすすめかもしれません。起きてるか寝てるか、
その程度ですが、気配はちゃんと感じることが出来ると思いますよ。
ただ、距離が近いのにこれをやると、ウザすぎるかもしれないので注意です!!
この家の場合、1階のキッチンから2階の子供室という距離があるから良いんです。
もう少し出来てくると、その辺もより分かりやすく説明できると思います。
