間仕切り壁の工事! | 建物が出来るまで

建物が出来るまで

~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私、荒井は相変わらず元気です!!



さてさて。発泡ウレタンの吹き付けが終了したところでした。
いよいよ内部。壁を造って行きましょう~

$建物が出来るまで





構造が鉄骨なら間仕切りも鉄骨!!ということで下地は軽量鉄骨で造ってもらってます。
この場所は子供の部屋なんですが、なんだか牢屋・・・みたいですね。

$建物が出来るまで







左側が廊下で、一番奥が子供の部屋、手前の部屋も子供の部屋、次に寝室です。
そして廊下に面して大きな収納棚がずらっと並びます。

いやいや。収納は子供室の前にはないです、寝室の前のちょっと凹んだところだけです。
その隣が寝室のドアで、また収納棚です。大容量の収納棚が2階の廊下に面してあるんですね。



・・・。



分かってますよ。分かってますって・・・全然意味不明なことぐらい。

想像出来る範囲でお楽しみください・・・
全く想像できないことも分かっていますがね(笑)

$建物が出来るまで







天井の下地も軽量鉄骨です。電気屋さんはその下地を縫うように照明器具や
コンセントが来る位置に配線していきます。最近はオール電化の住宅が増えましたし、
パソコンなどの普及でLANケーブルやコンセントの量がハンパないことになってます。

電気屋さんは下地のすき間を見つけては電気の線を通して行きます。
本当におつかれさまですね。

もうなんの線だか意味が分からないことになってます。

$建物が出来るまで





というわけで、内部の工事はいかがでしたでしょうか?
軽量鉄骨の壁、そして大量の電気の線。

どちらも全く意味不明でしたよね!!

唯一、壁が建ったのは分かりますし、そこに電気の線があることが分かる程度です。




次回は、もう少し分かりやすい工事をお伝えできると良いのですが・・・



にほんブログ村 住まいブログへ