1階のまあるい床。 | 建物が出来るまで

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~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私、荒井は相変わらず元気です!!



さてさて。1階の床の工事は毎度のことながら引っ張っております。
円形に木を立てて、形を作っていくところでしたね。


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今回は進みますよ~



1段だけ・・・。



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木を組んで行って、その上に合板を敷いて行きます。これが1段です。

そして今更ですが、大工さんってマジスゴいよ・・・。
そんなことを考えて写真を撮ってました。



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そしてホントに今更ですが、大工さんってマジスゴいです・・・。

この円形の踏み板、丸ノコでカットしていくんですが、
線を引いて、そのまま定規もなしで『キーン』って切って行きます。
普通ね、
ガジガジになったり、少し出っ張ったりすると思うんですよ。失礼な話ですが・・・
それが機械でカットしたみたいに滑らかに仕上がっちゃうんですね。

「本当にスゴいですね。」って言ったら、
「40年も木を切ってりゃ誰でも切れるようになるわぁ!」だって。



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もう手遅れですが、大工さんってマジスゴいです・・・。



そして円形の床ですが、2段あります。
なので円形で造った合板の上に、また木を立てていきます。



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分かってもらえたと思いますが、大工さんってマジスゴいです。
1日見てると案外惚れます(笑)



写真は円形の床全体。見にくくてすみません。



この床も次回で完成!お見逃しなく!!


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