またまたコンクリートを打ちました。 | 建物が出来るまで

建物が出来るまで

~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私、荒井は相変わらず元気です!!



さてさて。



断熱材を入れて鉄筋を組んだらいよいよコンクリートを打ちます。

$建物が出来るまで

まずは布基礎部分から行きましょう!!
ポンプ車からぞくぞくコンクリートが運ばれてきます!!



$建物が出来るまで
布部分が終わったらお次ぎは土間部分に行きますよ~


といってもこの部分、土間じゃないんですがね。
分かりやすい言葉が見当たらなかったので土間と書いちゃいましたが・・・

ここに関しては説明が難しいのですが、正式名称で言うと耐圧版といいます。
建物の構造上とても重要な部分になります。建物が沈まないよう踏ん張ってくれるんです。

それに対し土間コンクリートは建物の構造的には重要ではありません。
建物が沈んでも踏ん張ってくれません。簡単に言うと構造的に重要か、そうでないか。ですね。。。



わかりましたか!?
土間と耐圧版といったら全く違うんですよ。


わからない・・・
やっぱりわかにくいですか。



う~ん。。。どう説明すればいいのやら。
どれぐらい違うかと言いますと・・・




・・・。




あっ!
私、荒井と福山雅治ぐらい違うと考えてもらえれば分かりやすいです。
もちろん同じ人間です。が、同じ人間でもこれだけ違う。いかがですか~!?

同じコンクリートでも土間と耐圧版はそれぐらい違うんです!!
構造的に重要か、そうでないか!!人として重要な存在か、どうでもいい存在か!です!!



って、誰がどうでも良い存在じゃボケ!!少しは役にたっとるわ!!




・・・。




人生色々ありますよね。頑張りましょう・・・。
コンクリート打ちの続きです。

$建物が出来るまで
トンボでならしながら平にしていきます。それを荒井が写真におさめてます。


なんで手伝ってないんだって。。。
お前もコンクリート打ちを手伝えって。。。


実はですね。長靴を忘れまして・・・普通のクツで現場に来てしまった次第です。
本当に申し訳ありません。普通のクツで今回のコンクリート打ちは出来ませぬ。


確かに、人として重要な存在ではないのかもしれませぬ。。。


$建物が出来るまで
荒井が手伝わなくても、きれいな耐圧版が仕上がりましたからね。

みなさまおつかれさまでした。次回はちゃんと手伝います!!



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