飯野です。
計画を進めている建物の、
構造計算適合性判定審査の結果を受け
栃木県技術センターにヒヤリングにいってきました。
■□■構造計算適合性判定審査■□■
略して適判(てきはん)って呼んだりしているんですが、
建物を設計する上で、ある規模以上になると
構造上安全を確かめる構造計算が義務付けられています。
さらにある規模以上や条件により、
構造計算書を別の機関が判定し審査するようになっています。
耐震偽装問題以降このような制度が設けられ、
構造上の安全に対して厳しく審査していく法律が作られたのです。
今回設計している建物は、この適判(てきはん)にあたり、
判定結果のヒアリングにいってきました。
朝起きると、外は真っ白。
渋滞を心配して、一時間早く出発。
やはりあちこちでスリップ事故になっていましたね。
そんな訳で、ドキドキも止まらない感じだったんですが、
定刻通りに無事について、(トイレも間に合って)
無事にヒアリングを終えることができました。
外に出ると青空広がって。
たぶんこのタイミングで吸う煙草って
美味しいんだろな~(吸ったことないけど。)
