私、荒井は元気玉~!
・・・元気です。
さてさて、気を取り直して、早速いっちゃいましょう~!!
“インデコ改装工事”


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C子「ねぇ~早くっ!ここ、ここ。」
A男「マジかよ!?こんなところにお店なんてあるわけ・・・」
A男「あるんだな~」
C子「ねぇ~あるでしょ

C子「この前“B子”に教えてもらったんだ~
結構穴場だから“A男”にもいいかな~と思って。」
C子「どう

A男「あ~。結構いいんじゃん。」
C子「この前は、結露がすごくて溺れる~なんて“B子”と
話してたんだけど、なんかガラスを変えたらしいんだよ。
だから、もう大丈夫かなぁ~と思って

A男「結露がすごいって・・・マジで!?そんなところで大丈夫かよ。」
C子「もう、大丈夫だと思うんだけど・・・」
・・・ガラガラ
C子「こんにちは~」
荒井「は~い。いらっしゃいませ!お好きなお席にどうぞ~」
C子「どう、中の雰囲気は

A男「あ~、まあまあじゃん。」
C子「どこに座ろうか。この前は窓際の席に座ったんだけど。」
A男「・・・なんか、すげ~疲れた。。。椅子以外の席ってないの?」
C子「すみませ~ん。椅子以外の席ってないんですか

荒井「座椅子の席ならありますが、いかがですか?」
C子「座椅子だって。どうする

A男「あ~、微妙・・・」
C子「なんか、ソファーとか寛げる席ってないんですか

荒井「すみません



C子「ど、どうする・・・

A男「・・・んじゃ、いいんじゃないの!!ここじゃなくても。」
C子「でも、せっかく来たんだよ~」
A男「だって、しょうがね~じゃん。寛げないんじゃ。」
C子「そうだけど・・・

A男「じゃあ、俺はそっち行くからお前ここにいれば。
ガラスが直っても、微妙にさみ~し。」
C子「・・・・・・・」
荒井「まあ、まあ


C子「・・・・・・・」
C子「・・・・・・・」
C子「・・・ですよね~

C子「寛げないし、微妙にさむいって・・・ありえませんよねっ。」
C子「まって~


荒井「・・・あ。」
荒井「あり

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こんなことってよくありますよね・・・
かなり疲れていて、ソファー以外は座れないことって。
うん。うん。あるな。。。かなりあるな。ある、ある。絶対あるな。
というわけで、買いました。
寛げるソファー買っちゃいましたよ!!
そして散々寛いで、横になって抱き枕を抱えて寝てやりましたよ!!
さらに、あんなことやこんなこと、妄想してやりましたよ!!

カウチソファーです。相当寛げます。

座って良し!寝て良しです!
これで、一安心。